※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
ASTROのチャウヌが、登場から強烈な存在感を誇った。

1日、韓国でMBC新金土ドラマ「ワンダフルワールド」（演出：イ・スンヨン、チョン・サンヒ、脚本：キム・ジウン）が初放送された。

深夜、車に乗って登場したクォン・ソンユル（チャウヌ）はウン・スヒョン（キム・ナムジュ）に突進した。

続く過去の回想シーンには、妙な対話をするクォン・ソンユルとウン・スヒョンの姿が盛り込まれ、視線を引き付けた。

クォン・ソンユルはウン・スヒョンに傘を差し出した。するとウン・スヒョンは「もしこれを読んで、心が辛くなったら私に連絡して」と話した。

またクォン・ソンユルは「僕もそうです。こんなのは少しも痛くない」と言い、ウン・スヒョンは傷ついたクォン・ソンユルに「もう怪我しないで。自分のことを大切にしなさい」と伝えた。

クォン・ソンユルは「なんでもいいからしてあげたかった。あなたにもらってばかりだから」と伝えた。

このため、クォン・ソンユルが恨めしい眼差しでウン・スヒョンに向かって突進した理由が何なのか、好奇心を高めている。ウン・スヒョンは「全てはその年の夏、その日の事件から始まった」と独白した。

チャウヌは1話のオープニングで約2分という短い登場時間にもかかわらず、強烈なインパクトを残した。