NCT テヨン、2ndミニアルバム「TAP」異なる雰囲気の楽曲で愛の二面性を表現

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写真=SMエンターテインメント
NCTのテヨンがときめきと別れ、愛の二面性を表現する。

テヨンのニューアルバム「TAP」に収録される新曲「Moon Tour」は、幻想的なシンセサウンドや後半に繰り広げられるストリングスが魅力的なオルタナティブR&Bジャンルの楽曲で、相手への愛を星と宇宙旅行に例えた歌詞には、彼ならではの温かい感性が込められている。

また、収録曲「Ups&Downs」は、今は遠くに行ってしまった相手に伝える、真心を込めたメッセージが印象的なオルタナティブR&Bジャンルの楽曲で、Lo-Fiなギターサウンドと夢幻的なシンセサウンドに、彼の歌声が調和し、寂しい雰囲気を与える。

今回のアルバムは、同名のタイトル曲「TAP」を含む、多彩なジャンルの合計6曲が収録される。テヨンが全曲の単独作詞はもちろん、作曲にも参加し、率直で多様な彼だけの色を詰め込んだアルバムとなっているため、高い関心を集めている。

2ndミニアルバム「TAP」は2月26日午後6時、各音楽配信サイトを通じて発売される。

記者 : イ・ミンジ