ファン・チヨル、19歳の時に一目惚れ!?発言にスタジオ騒然「一緒に暮らしていた」

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写真=ENA「私の耳に名曲」放送画面キャプチャー
歌手のファン・チヨルが、22年という長い年月を共にした恩人について語った。

韓国で3日に放送されたENA音楽バラエティ「私の耳に名曲」には、ファン・チヨルが出演し、自身の名曲について語った。

この日、彼は名曲について「自己満足のために曲を選んだ」と話し、出演者からは「告白なのか? プロポーズなのか?」という反応が寄せられた。

これにファン・チヨルは、笑いながら「今回初めて話す。19~20歳の頃に出会い、22年という長い時間を過ごした。僕より1歳年上で、出会ってすぐに大好きになった人がいる」と話した。

彼は「僕が上京することになって会えなくなったが、(その人から)僕についてくるという連絡が来た。僕だけのために上京したのだ」と明かした。この発言に他の出演者たちは「プロポーズ?」「結婚式に呼んでくれるの?」「そうやって同棲が始まるのか」などと話した。

しかし、ファン・チヨルは残念ながら、恋人ではないと明かし、出演者たちの間から嘆きの声があがった。

彼は「亀尾(クミ)でダンスチームをやっていたとき、リーダーだった兄さんだ。彼に感謝すべきことがあまりにも多い。半地下で暮らしながら、歌手を夢見ていた僕のために、お金を稼いでサムギョプサルを買ってくれたりした。最後に『一緒に暮らそう』と言ってくれて、屋根裏部屋で一緒に暮らしていた。その時、僕が教えてあげた歌を毎日歌っていた。彼に対する感謝と申し訳なさを込めて歌いたい」と話した。

ファン・チヨルが22年来のソウルメイトのために歌った曲は、イム・ジェボムの「愛」だった。

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記者 : イ・スルギ