B1A4 サンドゥル、軍服務中の不安について明かす「また歌うことができるのか疑問に思った」

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写真=MBC「覆面歌王」放送画面キャプチャー
B1A4のサンドゥルが“軍白期(軍隊+空白期)”を終え、復帰した感想を伝えた。

最近、韓国で放送されたMBC「覆面歌王」では、4連勝に挑戦する“インセンス”の防御戦が繰り広げられた。

「歌王戦」3連勝に輝いた“インセンス”の正体は、B1A4のメインボーカルであるサンドゥルだった。

最近、軍服務後、B1A4に戻ってきたサンドゥルは「軍服務をしている間、ずっと思っていたことがある。『僕ってもともと何をしていた人だろう? 僕はまた歌えるだろうか?』という疑問があった」とし、「(『覆面歌王』への出演が)信じられず、とても幸せだ。また、歌えるんだと思った」と感情をあらわにした。

これにキム・グラは「若者の心配事は理解するけど、サンドゥルほどの歌の実力を持っているなら、そういう心配は必要ないと思う」と笑った。

サンドゥルは“競演職人”として以前、「デュエット歌謡祭」でも凄まじい勢いで5連勝を記録していた。それでも舞台恐怖症があったというサンドゥルは「今もそうだけど、ステージに立つというのは本当に難しい。だけど、仮面をかぶって皆さんの前で歌ってみたら、勇気が出た」と打ち明けた。

続いて「歌王になって2週間ぐらい経ったら、誰かが自分を捕まえに来る悪夢を見た。そのため、眠れなかった記憶がある」と歌王という地位の重さも伝えた。

最後にサンドゥルは「サンドゥルという歌手の声をいつもお聞かせしたいし、B1A4としても頑張って活動して、皆さんに挨拶できるように努力する」と覚悟を付け加えた。

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記者 : イ・ヘミ