B1A4、除隊後初のカムバック!活動への意欲を語る「ファンの皆さんが曲の主人公」(総合)
MYDAILY |
![](https://cdn.livedoor.jp/kstyle/cea3975132167662b04266f7ddf3d939.jpg/r.580x0)
B1A4は8日午後、ソウル広津(クァンジン)区のYES24ライブホールにて、8thミニアルバム「CONNECT」の発売記念メディアショーケースを開催した。司会はMCベが担当した。
8thミニアルバム「CONNECT」は、離れていた時間が過ぎて再び向き合うことになった今、夢のような(DREAMLIKE) 現実がずっと続く(CONTINUE)という約束を、音楽を通じてB1A4だけの言語で表現したアルバムだ。2021年に発売されたデジタルシングル「巨大な言葉」以来、約2年2ヶ月ぶりに披露したニューアルバムでもある。
![](https://cdn.livedoor.jp/kstyle/8bf8e82c5ed2871a807b6cfc7ba82efe.jpg/r.580x0)
メンバーのシヌゥが作詞・作曲したタイトル曲「REWIND」は、“昨日の夢で会った君に再会するために時間を巻き戻す”というメッセージが込められた楽曲だ。ダイナミックなサウンドとB1A4のより一層成熟したボーカルが調和して中毒性を与える。
シヌゥは「曲を作る時、ファンの皆さんを念頭に置いて書く曲が多い。今回のタイトル曲『REWIND』も、ファンの皆さんを思いながら書いた。僕たちにとっては、ファンの皆さんと会う時間が夢のようであり、大切だ。特に最近、そんなことをよく思う」とし「ファンの皆さんに会う時間が夢のようで、その夢のような時間を再び過ごしたいという考えで書いた。ファンの皆さんがこの曲の主人公だと思って聴いていただきたい」と願いを語った。
![](https://cdn.livedoor.jp/kstyle/b2aeacbc33eafcfaad35839261453512.jpg/r.580x0)
この話と共に、B1A4はその場でマイクを握り、アカペラで歌い、カセットテープを回すような雰囲気を与えるポイントダンスを披露し、注目を集めた。
さらに、今作には、他にも叙情的な歌詞が際立つレトロ風のダンスナンバー「時間が過ぎて向かい合った君」、世の中が止まってしまった瞬間の緊張とトキメキを、楽しいグルーヴと多彩なサウンドで表現した「PAUSE」、ファンに伝えたいメンバーたちの真心を込めた「君が僕の名前を呼ぶとき」、長い間留まっていたが、去っていく全てのことに対する恋しさを込めた「別れはない」の計5曲が収録された。
![](https://cdn.livedoor.jp/kstyle/16a594cbd803ba267fda36eda46c0aa1.jpg/r.580x0)
これに対してシヌゥは「最も作業が難しかった楽曲は『REWIND』だ。何度も修正作業を行った。曲を初めて書いたのが、僕の記憶では2年前だ」とし「それを修正に修正を重ねて発売する直前まで作業を行い、話し合いの過程を経た。なのでやはりこの曲に一番気を使った」と打ち明けた。
サンドゥルは曲作業に参加した「君が僕の名前を呼ぶとき」について、「久しぶりのカムバックなので、色々な思いがあった。BANA(B1A4のファン)が僕たちの名前を呼んでくれたおかげで、13年目のB1A4が存在していると思い、そんな思いを込めた。僕たちがアルバムで(ファンの声援に)応えたいという意味を盛り込んだ楽曲だ」と格別な愛情を見せた。
![](https://cdn.livedoor.jp/kstyle/505ad53c8337381140380e62526661a7.jpg/r.580x0)
シヌゥは「メンバーと誓ったことがある。B1A4の軍白期は全て終わったので、最大限たくさん活動しようと。グループとしても個人としても精力的な活動を繰り広げたい」とし「軍白期によってお見せできなかった、披露したいステージや活動が多い。皆で覚悟を決めた。もっと多彩な姿をお見せするので、たくさん期待してほしい」と抱負を語った。
B1A4は2011年4月23日にデビューし、今年デビュー13周年を迎えた。サンドゥルは「デビュー当初にメンバーと『デビュー10周年、想像できる?』『僕たち、10年間やり続けられるかな』と話していた想像の中の時間だ」とし「デビュー13周年を迎えることができるということ自体が、とても大きな喜びだ。これからBANAの皆さんと15周年、20周年、30周年をずっと一緒に過ごしたい」と愛情を表現した。
![](https://cdn.livedoor.jp/kstyle/aff2bf900045388ecbc694fc5c66261a.jpg/r.580x0)
続けて「実は何かB1A4というグループがもう一歩前進し、大衆に『B1A4の音楽を聴いたら気分が良くなるし、見た時に幸せになる』『(彼らの)曲を聴きたくなる』と思わせることが一番大きな目標だ。そのためにもっと努力するつもりだ」と堂々と述べた。
![](https://cdn.livedoor.jp/kstyle/c0a846696fb9ecbad2aada0eda25eb70.jpg/r.580x0)
また「事務所では僕たちが一番先輩だ。僕たちが後輩たちの手本にならなければいけないと思う」とし「もちろん手に負えない時もあるけど、そのような状況をうまく乗り越えて、メンバーと一緒に頑張っていけば、より強くなれると思う。多くの方々に愛されるグループになりたい」と付け加えた。
![](https://cdn.livedoor.jp/kstyle/62a1cfad9f66a2eaca92ec038f9b4d8a.jpg/r.580x0)
記者 : カン・ダユン、ソン・イルソプ