IUがカムバックを控え、先行公開曲「Love wins all」の驚きから幸福感まで“極と極”のムードをアピールした。

所属事務所のEDAMエンターテインメントは20日午後、公式SNSを通じてIUの「Love wins all」のスチールカットを公開した。

スチールカットには、顔に傷があり、どこかを見つめてびっくりした表情を見せる彼女の姿が収められている。

また別のカットでは、先ほどの姿とは異なり、整った髪型とメイクで生き生きとした“反転”の雰囲気を見せた。レストランで彼女は口についたクリームを拭きながら、明るく幸せそうに笑っている。

「Love wins all」のPRも、映画の広報形式で行われており、新鮮さを感じさせている。特にミュージックビデオにはBTS（防弾少年団）のVが出演し、映画「コンクリート・ユートピア」のオム・テファ監督が演出を担当したことが知られ、多くの関心を集めている。

先行公開曲「Love wins all」は、ミニマルでヴィンテージなピアノイントロで韻を踏んでマキシマムなアウトロに至るまで、起承転結が確実なバラード曲だ。24日午後6時に各音楽配信サイトを通じてリリースされる。