「スノードロップ」出演キム・ミスさん、早すぎる別れから本日(1/5)で2年

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写真=プンギョンエンターテインメント
女優の故キム・ミスさんが亡くなって2年が経った。

キム・ミスさんは、2022年1月5日にこの世を去った。享年31歳。

所属事務所プンギョンエンターテインメントは当時、「あまりにも胸が痛く、悲痛な知らせを伝えることになりました。キム・ミスが1月5日、突然私たちのそばを離れました」と伝えた。

続けて「突然の悲報に、遺族の方々はとても胸を痛めている状態です」とし「葬式は遺族の意向に従い、非公開で行われる予定です」とコメントした。

キム・ミスさんは当時、総合編成チャンネルJTBC「スノードロップ」にウン・ヨンロ(BLACKPINKのジス)の親友であり、ホス女子大学史学学科のヨ・ジョンミン役で出演していた。同作は事前制作のため、撮影は終わっている状態だったが、突然の訃報が衝撃を与えた。

写真=チョン・ヘイン Instagram
キム・ミスさんの出棺は2022年1月7日午前、ソウル孔陵洞(コンヌンドン)泰陵(テヌン)ソンシム葬儀場で行われた。同日の夜、「スノードロップ」で共演したジスとチョン・ヘインは、故人の生前の姿が収められた思い出の写真を数枚SNSに投稿し、追悼した。ジスは「愛する私の207号」というコメントを残した。

キム・ミスさんは1992年生まれで、韓国芸術総合学校で演技を専攻した。2018年に短編映画「リップスティックレボリューション」でデビューし、その後映画「メモリーズ」「ギョンミの世界」「呪呪呪/死者をあやつるもの」とドラマ「ルワク人間」「ハイバイ、ママ!」「恋の始まりは出馬から!?~すべき就職はしないで出師表~」などに出演。Disney+ドラマ「キス・シックス・センス」が遺作となった。

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記者 : カン・ダユン