「烈女パク氏契約結婚伝」ペ・イニョク、イ・セヨンに正式に契約結婚を提案【ネタバレあり】

OSEN |

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=MBC「烈女パク氏契約結婚伝」放送画面キャプチャー
ペ・イニョクがイ・セヨンに正式に契約結婚を提案した。  

1日に韓国で放送されたMBC金土ドラマ「烈女パク氏契約結婚伝」第3話では、パク・ヨヌ(イ・セヨン)が現世でカン・テハ(ペ・イニョク)と契約結婚することになった。そうして夫婦になって一緒に暮らすことになった2人。

自分の部屋に帰ってきたヨヌは「旦那さんと似ているだけで性格は完全に違う」と失望し、すぐに「なぜ似た人たちに何度も会うのだろう?」とし、朝鮮で会った人たちに現世でも出会う状況を不思議に思った。

この時、ヨヌはプールのそばにあったサルスベリを発見した。朝鮮で幼い頃、自分の身長を測った跡もそのままあった。サルスベリの前で祖父との思い出を回想したヨヌは、目頭を赤くした。彼女は「ここが私の家の敷地だった」と話し、ようやくサルスベリがあった理由に気づいた。

その夜、テハがヨヌを訪ねた。ヨヌは「プールでまた助けてくれてありがたかった」と先に挨拶した。するとテハは彼女に「嘘は上手ですか? 必要ならば僕は上手だ」とし「正式に提案する、僕たち結婚しましょう」と言って、きちんとした契約結婚をしようと(偽りの)プロポーズをした。そしてヨヌとの小さな手のタッチにテハの心臓がドキドキした。

記者 : キム・スヒョン