「輝くウォーターメロン」Golden Child ジェヒョン“手話と表情の両方を自然に表現できるよう努力した”

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写真=Woollimエンターテインメント
Golden Childのジェヒョンが、ドラマ「輝くウォーターメロン」に出演した感想を語った。

ジェヒョンは韓国で最近放送が終了したtvN月火ドラマ「輝くウォーターメロン」(脚本:チン・スワン、演出:ソン・ジョンヒョン)でウンホ役を演じ、熱演を繰り広げた。

同作を通じて次世代演技ドル(演技+アイドル)の真価を再び証明したジェヒョンが、一問一答を通じてドラマについて伝えた。

――「輝くウォーターメロン」放送終了の感想をお願いします。

ジェヒョン:まず、「輝くウォーターメロン」を視聴していただいた皆さんに心より感謝します。まだウンホを見送ることはできないと思います。別れの時間が来たということが実感できません。僕にとって初の正劇(シリアスで深みのある内容を扱った作品)だったのですが、とても素敵な先輩たち、俳優の方々と一緒に撮影できてとても幸せで、光栄でした。「輝くウォーターメロン」はいつも僕の心の中で一緒にいると思います!

――ジェヒョンさんが考えるウンホはどんな人物ですか?

ジェヒョン:ウンホは聴覚障がいを持っていますが、いつも自信満々で明るいキャラクターです。誰かに幸せと喜びを分かち合うことができる人物だと思います。

――初めて挑戦する手話が容易ではなかったと思いますが、一番気を使った部分、または重点を置いた部分はありますか?

ジェヒョン:手話ですべての感情を表現しなければならなかったので、表情の演技にたくさん気を配りました。無表情で、手話だけではとてもぎこちなく見えるかもしれないので、表情と手話の両方を自然に表現するためにたくさん努力しました。

――撮影しながら特に記憶に残っているシーンや印象深いセリフはありますか?

ジェヒョン:「僕のせいで、家族のせいでもったいない君の青春を無駄にせずに、輝ける時に輝いてほしい。心臓がドキドキするようなことをしてみてもいい。だからといって地球は滅亡しないから」というセリフです。

――撮影現場の雰囲気や一緒に撮影した俳優たちとの共演はいかがでしたか?

ジェヒョン:チェ・ウォニョン先輩、ソ・ヨンヒ先輩、リョウン兄さん、皆さんが本当にたくさんサポートしてくださり、楽しくウンホを演じることができました。

――ジェヒョンさんにとって「輝くウォーターメロン」はどんな作品として記憶に残ると思いますか?

ジェヒョン:僕の心の中に一生大切にしまっておく作品になりそうです。いつも心に刻んでおきたいです。

――これまで様々なジャンルと役柄に挑戦してきましたが、作品を選択する自分だけの基準はありますか?

ジェヒョン:僕は様々な作品に出演できる俳優になりたいです。どんな役柄も十分にこなせる、限界のない俳優になりたいです。

――これから新しく挑戦してみたいジャンルや役柄はありますか?

ジェヒョン:すべてのジャンル、役柄をやりたいです。限界のない、多数の作品に出演できる俳優になりたいです。

――「輝くウォーターメロン」とウンホを愛してくださった視聴者に一言お願いします。

ジェヒョン:「輝くウォーターメロン」を愛してくださったすべての視聴者の方々に、本当に感謝しています。ウンホがたくさんの愛をもらうことができたのは、最後まで見てくださった皆さんのおかげです。最後に僕が本当に伝えたいことですが、一度生きる人生、輝ける分だけ輝いてください! 改めて感謝の言葉を申し上げます。

記者 : カン・ダユン