「7人の脱出」ユン・テヨン、オム・ギジュンの正体を知り衝撃【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
「7人の脱出」でユン・テヨンが、オム・ギジュンの正体を知ることになった。 

3日に韓国で放送されたSBS金土ドラマ「7人の脱出」でケイの正体が明らかになった。 

この日、カン・ギタク(ユン・テヨン)は鎖に繋がれたマシュー・リー(オム・ギジュン)を抱きしめて海に飛び込んだ。マシュー・リーがイ・フィソ(ミン・ヨンギ)かどうかを確認するためだった。マシュー・リーは「なかった欲が生まれてしまうのがお金。お金があってこそ大切な人も守れる」として悪党を予告した。 

案の定、クム・ラヒ(ファン・ジョンウム)も「マシューは違う。骨の髄まで貴公子になったんだ」とし、「サーフィンするのも見た、選手級だ」と話した。カン・ギタクは「衝撃的だ」とし、イ・フィソは水をひどく嫌っていたことを思い出し、マシュー・リーがイ・フィソではないことを確信した。 

しかし、マシュー・リーは水を全く怖がらず、鎖を解いて水から抜け出した。それと共にマシュー・リーはカン・ギタクに「お前があれほど探していた私がケイだ」として自身を殺人犯だとし、正体を表わした。彼は自分自身で整形手術をしたという。ケイは「まんまと騙されてくれた」として、すべてが計画通りになったと喜んだ。

記者 : キム・スヒョン