フェンシング元韓国代表ナム・ヒョンヒ、元結婚相手を詐欺などの疑いで告訴

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写真=ナム・ヒョンヒ SNS
フェンシング元韓国代表のナム・ヒョンヒが、結婚相手だったチョン・チョンジョに対する告訴状を追加で提出した。

法律代理人によると、ナム・ヒョンヒは10月31日、ソウル松坡(ソンパ)警察署にチョン・チョンジョを詐欺、詐欺未遂、住居侵入、脅迫、虚偽事実の摘示による名誉毀損、ストーカー処罰法違反容疑などで訴えた。

また、チョン・チョンジョだけでなく、自身にチョン・チョンジョの母親だと明かしたA氏を詐欺、詐欺未遂容疑で告訴した。

これに先立ち、彼女はチョン・チョンジョをストーカー処罰法違反の容疑で訴えたという。

ナム・ヒョンヒは最近、チョン・チョンジョとの結婚を発表し、15歳年下の財閥3世だと紹介。その後、チョン・チョンジョの詐欺前科、詐欺疑惑が浮上し、世間の関心を集めた。

彼女はチョン・チョンジョと共謀したことはなく、騙されたと主張している。一方で、チョン・チョンジョはナム・ヒョンヒが自身が財閥ではないことを、ある時点から認識していたと反論した。

真実は今後、警察の調査を通じて明らかになる見通しだ。

記者 : ファン・ヘジン