イ・セヨン&ペ・イニョクら出演の新ドラマ「烈女パク氏契約結婚伝」予告映像第3弾を公開

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写真=MBC「烈女パク氏契約結婚伝」
「烈女パク氏契約結婚伝」が、予告映像第3弾を公開した。

韓国で11月24日に放送がスタートするMBC新金土ドラマ「烈女パク氏契約結婚伝」(脚本:コ・ナムジョン、演出:パク・サンフン、制作:Chorokbaem Media)は、死を超えて2023年の大韓民国に到着した19世紀の欲望儒教ガールのパク・ヨヌと、21世紀の感情のないカン・テハの契約結婚ストーリーを描く。

予告映像第3弾は、チョンモリ(後ろに束ねた髪型)のパク・ヨヌ(イ・セヨン)がゆっくりと振り返る姿と共に「はっきりと覚えています。この顔」という穏やかなナレーションで始まる。

その後、パク・ヨヌとカン・テハ(ペ・イニョク)が朝鮮と現代を行き来しながら結婚で縁を結んでいく状況が描かれ、目を引く。「旦那様」と切なく呼ぶパク・ヨヌの声を起点に、朝鮮から21世紀の現代に移ってきたパク・ヨヌが、変わった新しい朝鮮を経験し、驚く様子が繰り広げられる。特に、パク・ヨヌは現代文明の象徴である自動車に初めて触れて乗り方が全く分からなかったり、MRI機械を不思議そうに見つめて叩いてみたりするなど、見慣れない環境に驚きを示して、笑いを誘う。

そんな中、パク・ヨヌがカン・テハに「さようなら。私は朝鮮に行きます」と別れを言って、赤いサルスベリの枝を持ってプールに飛び込み、好奇心を刺激する。しかし、パク・ヨヌを見て呆れた表情をするカン・テハの困惑した表情と、「助けてください」と水の中でもがくパク・ヨヌの姿が交差して爆笑を誘う。

その後、「運命、私は信じます」という誰かの声が聞こえた後、画面が切り替わり、危険にさらされたパク・ヨヌをカン・テハが身を投げて救う姿で好奇心を刺激する。最後に「できることは何でもします。私の夫ですから」というパク・ヨヌの声の上に、カン・テハを抱きしめるパク・ヨヌの切ない雰囲気で、朝鮮から来たパク・ヨヌが夫のためにどのような活躍を披露するのか好奇心がくすぐられる。

また、「19世紀の儒教ガール」「21世紀に不時着」「時空を超えた」「契約結婚ストーリー」というフレーズが予告映像第3弾で挿入され、朝鮮の儒教ガールのパク・ヨヌが、21世紀の現代にどのように適応していくか、パク・ヨヌとカン・テハの契約結婚ストーリーに対する期待を高めている。

制作陣は「予告映像第3弾を通じて、朝鮮儒教ガールのパク・ヨヌが21世紀にたどり着いて経験する紆余曲折と、『烈女パク氏契約結婚伝』だけのはつらつとした雰囲気、パク・ヨヌとカン・テハの格別な恋愛ケミストリー(相手との相性)などをお伝えしたかった」とし、「何よりイ・セヨンとペ・イニョクの繊細な恋愛演技に魅了されるだろう」と自信を見せた。韓国で11月24日午後9時50分に放送がスタートする。

記者 : パク・スイン