バーチャルガールズグループPINKVERSEが、音楽界に第一歩を踏み出す。

DeepMind Platform（株）は本日（8日）、「新しいバーチャルガールズグループPINKVERSEが5月30日、デジタルシングル『Call Devil』を発売し、音楽界にデビューする」と発表した。

メインダンサーのジナ、サブボーカル兼ダンサーのルリ、メインボーカルのヘナの3人で構成されたPINKVERSEは、新しい次元から来たバーチャルアイドルグループだ。色とりどりのキャラクターたちがお互いを補完し、シナジー（相乗効果）を発揮すると同時に、それぞれの魅力を韓国国内外のK-POPファンダム（特定ファンの集まり）にアピールする計画だ。

PINKVERSEは7日、スケジュールを公開し、公式デビューを知らせた。8日のリリックスポイラー（ネタバレ）を皮切りに、13日から16日までコンセプトフォトを公開。続いてトラックリスト、タイトル曲の予告映像第1弾と第2弾を順次公開し、1stデジタルシングル「Call Devil」のプロモーションを行う。

PINKVERSEを総括制作しているDeepMind Platform（株）の関係者は、「PINKVERSEはコンテンツ構成力のある専門マネジメントで作ったバーチャルガールズグループだ。韓国を超え、全世界をステージに活動を繰り広げていく計画だ」と明かした。

また「当社は関係者と協力者を通じてK-バーチャルコンテンツの総括制作が可能だ。音楽と振り付け、番組への出演及びコンテンツ制作、モーションアクション管理運営まで総合サービスを積極的に提供するつもりだ」と語った。