LE SSERAFIMが、キム・チェウォン、ホ・ユンジン、カズハのインフルエンザ感染により、タイ・バンコク公演を中止した。

所属事務所SOURCE MUSICは6日、ファンコミュニティプラットフォームWeverseに「10月7日（土）と8日（日）の2日間予定されていた、『2023 LESSERAFIM TOUR 'FLAME RISES' IN BANGKOK』が中止になった」とし「LE SSERAFIMメンバーのキム・チェウォン、ホ・ユンジン、カズハは10月6日（現地時間）、突然の高熱と頭痛の症状により病院を訪問し、A型インフルエンザ判定を受けた。該当メンバーは現在、医療スタッフの診断に従って自己隔離および治療中だ」と伝えた。

続けて「バンコク公演を期待して下さった多くのファンの皆様に心より謝罪し、ご了承をお願いする」と付け加えた。

公演中止を伝えた後、LE SSERAFIMのメンバーたちはファンに申し訳ない気持ちと残念さを伝えた。キム・チェウォンは「初めてタイにいらっしゃるFEARNOT（LE SSERAFIMのファン）に会える公演で、FEARNOTもたくさん待って期待してくださったのに、本当に申し訳ない。私たちもたくさん期待していたし、一生懸命準備したのに、とても残念だ。早く回復して、より良い姿で恩返ししたい」とコメントした。

ホ・ユンジンは「このツアーが行われるまで、多くの方々が一緒に苦労してくださっただけに、私たち5人とも最後まで本当に素敵な公演をお見せしたかったが、このような残念な状況が生じて気分があまり良くない」とし「本当に心配しないでほしい。早く回復してステージをまた披露しに行く」と伝えた。

カズハは「あるFEARNOTにとっては、初めて私たちと会う機会だったかもしれないし、私たちを見に遠くから来てくれる方々もいるかもしれないし、私たちと会える日を期待してくださったFEARNOTを思うととても心が痛い」とし、「早く回復してもっと素敵な姿をお見せできるようにこれからもっと頑張る。私たちは治療を受けて回復しているので、あまり心配しないでほしい」とファンを安心させた。

ホン・ウンチェは「FEARNOT、あまり心配しないで。みんなご飯もよく食べて治療も受けながら回復している。初めてのツアーの最後なだけに、FEARNOTも私たちと同じくらい楽しみにしていたはずなのに、こんなニュースを伝えることになり本当に申し訳ない。早く元気な姿で会えるように努力する」と伝えた。

宮脇咲良も「様々なところから今回の公演を見に来られることを知っているのに、こうなって本当に申し訳ないとしか言えない。私たちも早く回復して良い姿をたくさん見せたい」とコメントした。

LE SSERAFIMは、今年の8月にソウル公演を皮切りに初の単独ツアーを続けている。

※この記事は現地メディアの取材によるものです。

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【SOURCE MUSIC 公式コメント全文】

こんにちは。SOURCE MUSICです。

10月7日（土）～8日（日）の2日間予定されている「2023 LESSERAFIM TOUR 'FLAME RISES' IN BANGKOK」の中止についてご案内いたします。

LE SSERAFIMのメンバーキム・チェウォン、ホ・ユンジン、カズハは10月6日、突然の高熱と頭痛の症状を見せて病院を訪問し、A型インフルエンザの判定を受けました。該当メンバーは現在、医療スタッフの診断に従って自己隔離および治療中です。

弊社はアーティストのコンディションと医療スタッフの所見により「2023 LESSERAFIM TOUR 'FLAME RISES' IN BANGKOK」を進行するのは難しいと判断し、やむを得ず公演中止を決定しました。

バンコク公演を期待してくださった多くのファンの皆様に心より申し訳ないと申し上げます、ご了承ください。

公演中止に伴うチケット払い戻しに関する内容は、現地の主管社であるBEXのSNSを通じて後日お知らせいたします。

弊社はアーティストの健康と安全を最優先順位に置き、LE SSERAFIMのメンバーたちが元気な姿でファンの皆さんと一緒にいられるよう最善を尽くします。

ありがとうございます。