HYBEのオーディション番組「The Debut: Dream Academy」の練習生が初のファンミーティングを開催!
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正式にデビューをする前でありながら、今回のファンミーティングには約150の国と地域のグローバルファンがオンライン・オフラインで参加し、世界からの関心の高さがうかがえた。
オープニングでは、練習生たちが2つ目のミッションで挑戦した課題曲であるLE SSERAFIMの「FEARLESS」と「ANTIFRAGILE」を再度披露。Dream Academyとしてファンの前で行う初めてのステージだったが、一寸の乱れもないパワフルで情熱に満ちたパフォーマンスでファンからの拍手喝采を浴びた。
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ファンからの質問に答えたトークでは、練習生たちがK-POPに対する情熱や思いについて話し、メーガン(アメリカ)は「一番最初に習ったK-POPの振付が『Run BTS』で一番好きな曲」と話し、音楽プロデューシングができるレクシー(スウェーデン)は「NewJeansなどの音楽からプロデュースのインスピレーションを受けた」とコメント。メイ(日本)は「幼い頃からK-POPが好きで、聴くこと、見ること、歌うこと、踊ることの全てが好き」とそれぞれのK-POPに対する愛情を表現した。
エズレラ(オーストラリア)は「幼い頃からボリウッド映画などのインド文化からインスピレーションを受けた」とインド系としてのバックグラウンドに触れながら「デビューしたらK-POPにインド音楽特有のサウンドを反映したい」と話した。
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ファンミーティングは1時間程行われ、練習生たちはイベント終了後も最後までファンに向かって指ハートをしながら、名残惜しそうにステージを後にした。
Dream Academyでは、10月9日にミッション2の結果が発表され、4名の脱落者が決定する。ミッション2を勝ち抜いた練習生たちはアメリカに戻り、3つ目のミッションの準備に突入。ミッション3を通過すると、11月18日に控えている「ライブフィナーレショー」に進出でき、そこで最終デビューメンバーが決定する。
記者 : Kstyle編集部