チャン・ドンゴン&イ・ジュンギら出演の新ドラマ「アスダル年代記」シーズン2がDisney+にて9月16日(土)より独占配信!

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ファンタジー超大作「アスダル年代記」シーズン2が、9月16日(土)より「Disney+(ディズニープラス)」のコンテンツブランド「スター」にて独占配信される。

「アスダル年代記」は、太古の土地“アス”でそれぞれの伝説を紡いでいく英雄たちの運命を描いたファンタジードラマ。前シーズンでは、凄絶な闘争の末、タゴンがアスダル初の王となった。本シーズンではそこから約8年後の世界を舞台に、“アス”での新たな物語が始まる。アスダル王国の王タゴン、そしてアサ・シンの再来として神という存在になったタニャ。さらにタゴンの子を身ごもったテアラと、自身をタゴンの後継者と信じるサヤ。一方でアゴ族、モモ族をまとめあげたウンソム。8年の時を経て、各々の思惑がアス大陸の未来を左右していくことに。そしてタゴン率いるアスダル王国と、ウンソム率いるアゴ連盟が大戦争へと突入していく。

威厳あるアスダルの王タゴン役には前作に続き、チャン・ドンゴン(「紳士の品格」「SUITS/スーツ~運命の選択~」)、イナシンギとしてあがめられるアゴ族のリーダーウンソム役と、タゴンの養子として軍の総長になったサヤ役をイ・ジュンギ(「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」「悪の花」)が一人二役の演技を披露する。そして、アスダルの大神官タニャ役をシン・セギョン(「新米史官ク・ヘリョン」「ハベクの新婦」)、そしてアスダルの政治家で初代王妃のテアラをキム・オクビン(「渇き」「悪女」)が演じる。監督は「安市城 グレート・バトル」のキム・グァンシクが務め、シーズン1に続き、脚本はキム・ヨンヒョンとパク・サンヨンが担当する。

そして今回、主要キャラクターの日本語版ポスターが到着! 「今やこの剣の持ち主は俺だ」(ウンソム)、「この戦いに勝利して資格を手に入れるんだ。王になる資格を」(タゴン)、「戦争のない世界を作るために神の名において脅さないと」(タニャ)、「知識と技術、全部私のものだ」(テアラ)と、役柄の説明とともに、それぞれの思惑や野望を表すコピーライトが記されている。イ・ジュンギ、シン・セギョンを今シーズンから新たに迎え、豪華キャストで贈る本作。予想もつかないストーリーの行方と彼らが辿る運命とは? 英雄たちが繰り広げる壮大な物語に期待が集まっている。

■作品情報
「アスダル年代記」シーズン2
「ディズニープラス」スターにて9月16日(土)より独占配信開始
(全12話/初回3話一挙配信、以降毎週土・日1話ずつ配信)

【スタッフ】
監督:キム・グァンシク「安市城 グレート・バトル」
脚本:キム・ヨンヒョン、パク・サンヨン「善徳女王」「六龍が飛ぶ」

【キャスト】
ウンソム/サヤ役:イ・ジュンギ「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」「悪の花」
タゴン役:チャン・ドンゴン「紳士の品格」「SUITS/スーツ~運命の選択~」
タニャ役:シン・セギョン「新米史官ク・ヘリョン」「ハベクの新婦」
テアラ役:キム・オクビン「渇き」「悪女」

<あらすじ>
前シーズンで凄絶な闘争の末、タゴン(チャン・ドンゴン)がアスダル初の王となってから約8年後の世界。アゴ族はウンソム(イ・ジュンギ)の指揮の下ついに30もの氏族の統一を成し遂げた。「ケヤキの木が裂かれ我が剣が現れるとき、アラムンが使命を伝えるだろう」というお告げが下されるが、果たして“アラムンの剣”とは何なのか。そしてその持ち主は誰になるのか。欲望の渦の中、人々は協力と決裂を繰り返すが、果たして伝説となり生き残れるのは誰なのか。

■関連リンク
・「Disney+」公式サイト

記者 : Kstyle編集部