イ・ジュンギ&キム・オクビン、新ドラマ「アスダル年代記2」キャラクターポスターを公開

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写真=Walt Disney Company Korea
「アラムンの剣」をリードする4人のキャラクターポスターがベールを脱いだ。

韓国で9月9日に放送スタートするtvN新土日ドラマ「アラムンの剣:アスダル年代記」は、タゴン(チャン・ドンゴン)がアスダル初の王になって8年余りが経った後の世界が背景になっている。剣の主人が書き下ろすアスダルの神話、太古の地アスでそれぞれ異なる伝説を書いているタゴン、ウンソム、タンヤ、テアルハの運命的な話を描く。

主演のチャン・ドンゴン(タゴン役)、イ・ジュンギ(ウンソム、サヤ役)、シン・セギョン(タンヤ役)、キム・オクビン(テアルハ役)の、臨場感あふれるキャラクターポスターが公開され、視聴者の期待を高めている。

チャン・ドンゴンは、絶対権力のために大戦争を起こすアスダル初の王タゴン役をつとめ、自分の百姓には優しいが、敵軍には鳥肌が立つほど残忍な姿を見せながら、帝王の威厳とカリスマ性を誇るとみられる。

イ・ジュンギはアゴ族の30の氏族を統一し、アゴ連合のボスになった“イナイシンギ”ウンソムと、タゴンの養子として軍の総長になったサヤに扮し、一人二役演技の頂点を見せる。

シン・セギョンは、アスダルの宗教指導者の大祭官になったタンヤ役を務め、静かに強く、慈愛に満ちているが、恐怖の対象になった者の威厳を同時に見せると期待されている。

キム・オクビンはアスダルの王侯で、権力の頂点に立った政治家テアルハとして、華やかで優雅な姿とともに、権力欲を燃やしながら劇に緊張感を吹き込む見通した。

歴史の中に存在しない太古の英雄たちを具現するチャン・ドンゴン、イ・ジュンギ、シン・セギョン、キム・オクビンの不思議なオーラと、彼らが書いていく伝説的な物語に期待が高まっている。

新しい英雄たちが出撃を控えた「アラムンの剣」は、韓国古代ファンタジーの歴史を書いた作品と言われる「アスダル年代記」シーズン2の新しい名前だ。9月9日にtvNで放送がスタートし、韓国国内および海外ではDisney+を通じて配信される。

記者 : キム・ヨンジュ