シム・ヒョンタクの日本人妻サヤさん、そっくりと話題のBTS ジョングクにラブコール“結婚式に来てほしい”(動画あり)

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写真=チャンネルA「花婿修業」放送画面キャプチャ―
俳優シム・ヒョンタクの日本人妻サヤさんが、結婚式に来てほしい芸能人として、BTS(防弾少年団)のジョングクらの名前を挙げた。

韓国で16日に放送されたチャンネルAのバラエティ「花婿修業」では、結婚式のゲストについて話し合う2人の姿が公開された。

この日、サヤさんは韓国の結婚式に招待したい人は誰かという質問に、「昔、東方神起が好きだったので、一度会ってみたい」と答えた。これを聞いたシム・ヒョンタクは、「花婿修業」のメンバーであるジェジュンに連絡を取ったとし、「スケジュール表をキャプチャーして送ってくれた。結婚式の日は空けてくれていた。本当にありがたかった」と感謝を伝えた。

サヤさんは、自身に似ていると話題になったBTS(防弾少年団)のジョングクにも言及した。しかし、シム・ヒョンタクは「ジョンククさんは僕も会いたいよ」と、招待の難しさを打ち明け、「シム氏は俳優だから、歌手の方は弱い」とし、自身が声をかけられる芸能人を俳優に限定した。

するとサヤさんは、好きな俳優としてコン・ユの名前を挙げた。ドラマ「コーヒープリンス1号店」を見てファンになったという。また、サヤさんの母親、つまりシム・ヒョンタクの義母が好きな俳優はクォン・サンウだった。シム・ヒョンタクは彼について、「デビュー前に同じ演技学校に通っていた。それが2001年度だ」と縁を明かした。ただ、「それ以降は縁がない」と話し、サヤさんをがっかりさせた。

スタジオでこれを見ていたイ・スンチョルは、「僕がサンウに連絡してあげるよ」と言って目を引いた。彼はクォン・サンウと親交があり、彼のコンサートに来たこともあった。

また、シム・ヒョンタクはサヤさんに「今回の結婚式を準備しながら多くのことを感じた」と打ち明けた。

彼は「大変だった時に、電話番号を変えて人々と連絡を切ったけれど、今回はとにかく電話をかけた。チョン・ジュナ兄さんだけが、唯一知らない番号の電話に出てくれた。『もしもし、ジュナ兄さん。僕ヒョンタクです』と言ったら、ジュナ兄さんが『おお、ヒョンタク。いつ連絡が来るかと待っていたよ。君のことはテレビで見ていて、こっちから電話しようかと思っていたんだ。でも電話番号を変えたんだね。君、結婚するんだろう。行くよ』と先に話してくれた」というエピソードを打ち明けた。

また「本当に一番長い間連絡しなかった方がジュナ兄さんなのに、温かく受け止めていただいて、本当に僕が人生、そんなに悪い生き方をしていなかったんだと思った」とし、感動を与えた。

彼はサヤさんに「ゲストについては、僕が最善を尽くして声をかけている。サヤが驚くような方も来るかもしれないし、それは結婚式当日に分かるように、言わないつもりだ。結婚式はサヤが主人公だ。僕は後ろで支える男だ」と約束した。

しかし、サヤさんは「シム氏も重要だ。お姉さんの夫(義兄)がそう言っていた。『自分の結婚式では自分が一番楽しくないと』と。シム氏は今、とても大変そうだ。楽にやってほしい」とシム・ヒョンタクを慰めた。これを聞いたシム・ヒョンタクは「分かった。僕たちの結婚式だから、僕たちが楽しくやろう」と約束した。

7月8日に日本で結婚式を挙げたシム・ヒョンタク&サヤさん夫婦は、8月20日に韓国でも結婚式を挙げる。

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記者 : ソ・ユナ