「生まれ変わってもよろしく」イ・チェミン、アン・ボヒョンにシン・ヘソンの前世について助言【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「生まれ変わってもよろしく」放送画面キャプチャー
イ・チェミンがアン・ボヒョンにシン・ヘソンの前世について助言した。

韓国で22日に放送されたtvN土日ドラマ「生まれ変わってもよろしく」(脚本:チェ・ヨンリム、ハン・アルム、演出:イ・ナジョン)第11話で、カン・ミンギ(イ・チェミン)はムン・ソハ(アン・ボヒョン)に会った。

パン・ジウム(シン・ヘソン)は最初の前世を覚え、混乱に落ちてムン・ソハの首を絞めた。そんなムン・ソハにカン・ミンギが近づき、「僕もジウムさんのように前世を覚えている。ジウムさんが見た最初の前世に僕がいる。あなたもいる」と助言した。

ムン・ソハが「ジウムの状態がかなり良くない。何でもしてあげたい」と話すと、カン・ミンギは「あなたにできることは何もない。あなたは前世を覚えているというのがどんなものなのか知らないから」とし、「生きていく中で、思い出すだけでもつらい記憶があるのか。そんな記憶が19個ある。時間が過ぎても忘れられず、分かち合う人もいない」と話した。

ムン・ソハは「だから何かしてみないと。ジウムがそうだった。僕がつらいとき、あの人は僕を放っておかなかった。だから僕も真似してみようと思う。助言をもらおうと思ったが、自分のスタイル通りにやる」と答えた。カン・ミンギは「1つある。バン・ジウムさんが平凡になれるように助けて。あなたしかいないだろう。バン・ジウムさんを動かせるのは」と意味深な言葉を伝えた。

記者 : ユ・ギョンサン