ZEROBASEONE、デビューアルバム「YOUTH IN THE SHADE」が日本でも大人気!タワーレコード渋谷店で過去最大規模の売り上げを記録

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(C)WAKEONE
グローバルボーイズグループデビュープロジェクト「BOYS PLANET」から誕生した第5世代のK-POPグローバルボーイズグループZEROBASEONEが、デビューアルバムとなる「YOUTH IN THE SHADE」を7月10日(月)にリリース。発売初日にミリオンセラーを達成し、K-POPの新たな歴史に名を刻んだ。

ZEROBASEONEはSUNG HAN BIN(ソン・ハンビン)、KIM JI WOONG(キム・ジウン)、ZHANG HAO(チャン・ハオ)、SEOK MATTHEW(ソク・メテュー)、KIM TAE RAE(キム・テレ)、RICKY(リッキー)、KIM GYU VIN(キム・ギュビン)、PARK GUN WOOK(パク・ゴヌク)、HAN YU JIN(ハン・ユジン)の多国籍9名で構成されたグローバルボーイズグループだ。彼らがデビューをかけて出演した「BOYS PLANET」は放送開始と同時に世界中で注目されると、日本でも毎週の番組放送後にはSNSで関連ワードが数多くトレンド入りするなど、Z世代を中心に大きな話題を集めていた。

そんな中、「BOYS PLANET」終了後に開設されたZEROBASEONEの公式Instagramはわずか6日間、TikTokは7日間という驚異的なスピードで100万フォロワーを突破。1週間以内に100万フォロワーに到達した初のK-POPグループという記録は、ZEROBASEONEが正式デビュー前にもかかわらず、大きな注目を集めていた成果だ。

そんな彼らの記念すべきデビューアルバム「YOUTH IN THE SHADE」が7月10日に発売。同日にデビューを記念した「ZEROBASEONE DEBUT SHOW:In Bloom」を開催すると、この模様は日本でも放送され、デビューを待ち望んだファンに華々しいステージを披露した。

11日、韓国最大のアルバム売上集計サイトであるHANTEOチャートによると、7月10日の初日だけで売り上げが124万枚を突破。K-POPのデビューアルバムで発売初日にミリオンセラーを達成したのは史上初の快挙で、ZEROBASEONEがK-POP第5世代の象徴として新たな歴史の扉を開けた瞬間だった。また、リード曲「In Bloom」のミュージックビデオは、公開からわずか2日で1,000万回再生を突破するなど“メガルーキー”として全世界の注目を集めている。

日本の音楽配信サイトの成績も好調で、リード曲「In Bloom」はLINE MUSICのリアルタイムTOP100でトップを獲得。AWAではタイトル曲を含む4曲が1~4位を独占、Apple Musicでもトップアルバム(K-POP/POP)1位を獲得するなど、並みいるヒット曲を抑え配信チャートを席巻した。

そんな中、現在ZEROBASEONEの大型パネル展示を開催中のタワーレコード渋谷店では、7月13日からフォトカードや初開催となるオンライントークイベント抽選券が特典として付いた限定特典付きアルバムの販売がスタートされると、記念すべきデビューアルバムを手にするのを心待ちにしたファンが殺到。ZEROBASEONEの専用レジには長蛇の列が作られ、この日のタワーレコード渋谷店での売り上げは過去最大規模となった。

世界に衝撃を与える鮮烈なデビューを果たしたZEROBASEONE。第5世代の中心としてK-POP界を牽引していくであろう彼らの今後の活動から目が離せない。

■リリース情報
1stミニアルバム「YOUTH IN THE SHADE」
2023年7月10日(月)発売
発売元・販売元:WAKEONE

■関連リンク
「YOUTH IN THE SHADE」特設サイト

記者 : Kstyle編集部