「本物が現れた!」アン・ジェヒョン、父ソヌ・ジェドクに怒り【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「本物が現れた!」放送画面キャプチャー
ペク・ジニが流産の危機に陥り、アン・ジェヒョンが父親のソヌ・ジェドクに怒った。

韓国で7月8日に放送されたKBS 2TV週末ドラマ「本物が現れた!」第31回(脚本:チョ・ジョンジュ、演出:ハン・ジュンソ)でコン・テギョン(アン・ジェヒョン)は、父親のコン・チャンシク(ソヌ・ジェドク)に会ってきたオ・ヨンドゥ(ペク・ジニ)が出血、失神したことに驚愕した。

コン・チャンシクはオ・ヨンドゥが身ごもっているのが息子のコン・テギョンの子供でないことを知って別れを命じた。オ・ヨンドゥはコン・チャンシクに会って出てくると、出血し、失神した。キム・ジュンハ(チョン・ウィジェ)とコン・テギョンはそんなオ・ヨンドゥを目撃し、病院に運んだ。オ・ヨンドゥと子供は無事だった。

キム・ジュンハはオ・ヨンドゥと胎児が健康なのか確認できずあたふたし、チャン・セジン(チャ・ジュヨン)に「会長に会ってきてオ・ヨンドゥが倒れた。ただじゃおかない」と怒った。チャン・セジンはそんなキム・ジュンハをビンタし、「お願いだから落ち着いて。私が調べてくるから」と落ち着かせた。

コン・チャンシクはオ・ヨンドゥが無事なのか調べるために病院に行ったが、コン・テギョンは「病院になぜ来たのか。また衝撃を与えるために来たのか」と怒った。コン・チャンシクが「僕が軽率だった」と話すと、コン・テギョンは「しばらくの間、会いたくありません。帰ってください」と怒った。

コン・チャンシクはオ・ヨンドゥが無事であることを知り、「それでも人の子供をあなたの子供だとだましたことは絶対許せない。今日のことは残念だが、あなたが諦められないなら、あなたの母親に打ち明けるしかない。あなたは僕を会長と呼んでも、僕は父親の役割をする」とし、「あの子と別れなさい」と引き続き、別れを命じた。

これにコン・テギョンは「いっそのこと、僕を息子じゃなくて他人だと思ってください。二度と来ないでください」と激怒した。

記者 : ユ・ギョンサン