「本物が現れた!」アン・ジェヒョン&ペク・ジニ、カナダ移住を計画【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV 「本物が現れた!」画面キャプチャー
チャ・ファヨンが息子のアン・ジェヒョンと養子の縁を断つことを決心し、アン・ジェヒョンとペク・ジニはカナダヘの移民を計画した。

韓国で27日に放送されたKBS 2TV週末ドラマ「本物が現れた!」第46話(脚本:チョ・ジョンジュ、演出:ハン・ジュンソ)で、コン・テギョン(アン・ジェヒョン)とオ・ヨンドゥ(ペク・ジニ)はカナダヘの移民を決心した。

コン・テギョンの母イ・インオク(チャ・ファヨン)は、姑のウン・グムシル(カン・ブジャ)に「お母様の気持ちが変わらないと、私も仕方なくテギョンとの養子の縁を断つしかない」と、コン・テギョンの離縁宣言を再考してほしいとお願いした。

しかしウン・グムシルの気持ちが揺れ動かないと、イ・インオクは夫のコン・チャンシク(ソヌ・ジェドク)に「お母様は岩のように動きません。私たち、テギョンの意志に従ってあげましょう。テギョンを自由にさせてあげましょう。あなたが離縁を許してください。こんな家から私の息子を解放してあげましょう。テギョンの望み通り、自由に幸せに暮らせるようにさせてあげましょう」と話した。

コン・チャンシクは「絶対ダメ」と反対したが、イ・インオクは「そばに置くために傷付けるのはやめましょう。私たちが心を傷めばいいじゃないですか」と涙を流した。コン・チャンシクは彼女を抱きしめて慰めた。

同じ時間、コン・テギョンはオ・ヨンドゥに「カナダに移民しましょうか。医者だから移民は割と簡単ですし、医大の同期が何人かそこにいるのでサポートしてもらえると思います」と尋ねた。オ・ヨンドゥは「テギョンさんが行こうと言ったら、どこにでも行きます」と彼の意思に従った。

記者 : ユ・ギョンサン