Brave Girlsからグループ名を変更!BBGIRLS、再結成の裏話を明かす「4人が一緒なら大丈夫だと思った」

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写真=SBS「強心臓リーグ」キャプチャー
BBGIRLS(Brave Girls)のユジョンが、再結成を最後までためらったと明かした。

韓国で6月13日に放送されたSBS番組「強心臓リーグ」では、BBGIRLSが再結成の過程を明かした。

この日の放送で、BBGIRLSは7年間の契約期間が終わり、それぞれ新しい挑戦をしようとしたが、再結成することになった過程を説明した。ウンジは「最初は私が少し力になったと思う。事務所との打ち合わせを1人でしに行ったけど、ある事務所で『どうして解散したの? やっと人気が出てきて、いいなと思っていたのに残念だった』と言われた瞬間、頭を叩かれた気分だった。その方からメンバーたちと打ち合わせをしてみたいと言われ、メンバーたちに意見を聞いた」と話した。

ユナは「いろいろな事務所の人に会いながら、悩みが多かった。一方では、7年間を共にしてきたのに、(メンバーと)別れるのは残念で悲しかった。ウンジ姉さんの一言で、会うことになった。そしてミニョン姉さんが最後に力をくれた。ミニョン姉さんは、4人で集まるのを待っていたと言って泣いた」と打ち明けた。

ミニョンは「これは初めて言うけど、前の事務所でとても幸せだったし、大変だった記憶も多かった。解散したくなかったし、メンバーたちと長く話をした。グループについても長く話したし、説得もたくさんした。苦労してここまで来たのだから。もう一度最初からやり直さなければならないけれど、独り立ちも最初からやり直さなければならないし、最初はメンバーたちを理解できなかった」と話した。

イ・スンギがユジョンに「最後までためらったの?」と質問すると、彼女は「私が一番頑固だった。冷静に『これ以上どこまで続けられるの?』 と思った。成功したら自信が生まれると思っていたけれど、自分は自尊心が低い人間だった。期待より良い結果を得たけれど、自信がなかった。多くの方々に『幸せだよね?』と言われるけれど、正直に目標を成し遂げたのに、幸せというより大変だった」と答えた。

また彼女は「多くの人々に愛された後、もっと大変だと思うようになった」とし、「メンバーたちから電話がかかってきて、できると言われたけど、私は負担を感じた。でもありがたかったのは、『あなたはどうしてそうなの?』と言わず、『そうだね。分かるよ』と言って待ってくれたのを見て、『私がこの人たちを手放すところだったなんて』とハッとして、自信がなくても、一緒にやっていけば大丈夫だと思った」とメンバーたちへの愛情を示した。

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記者 : ユ・ギョンサン