マ・ドンソク&イ・ジュニョク&青木崇高ら出演の映画「犯罪都市 NO WAY OUT」観客動員数800万人を突破

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写真=ABOエンターテインメント
犯罪娯楽アクション映画「犯罪都市 NO WAY OUT」が、公開14日目である本日(13日)午後3時、観客動員数800万人を突破した。

本日午後3時、映画振興委員会の入場券統合ネットワークによると、「犯罪都市 NO WAY OUT」は公開から14日で累積観客数800万人を達成し、韓国で2023年に公開された映画の中で初めて観客800万人を突破した。

これは公開から18日目にして観客800万人を記録した「犯罪都市2」よりも4日早いスピードで、公開17日目で観客800万人を動員した「暗殺」(2015)と「パラサイト 半地下の家族」(2017)、そして公開18日目で観客800万人を動員した「ベテラン」(2015)よりも早いスピードだ。

また、800万人突破と共に公開された記念ショットには、俳優のマ・ドンソク、イ・ジュニョク、コ・ギュピル、チョン・ソクホ、アン・セホをはじめ、イ・ジフン、キム・ドゴン、チェ・ドング、ペ・ヌリ、イ・セホまで一堂に会し、明るい笑顔で熱い声援を送ってくれた観客たちに感謝を伝えており、注目を集める。

マ・ドンソクの痛快なアクション、シリーズ初のツートップヴィラン(イ・ジュニョク、青木崇高)、チャン・イス(パク・ジファン)を忘れさせるチョロン(コ・ギュピル)のコメディーが観客を魅了したという評価を受けている。

「犯罪都市 NO WAY OUT」は、代替できない怪物刑事のマ・ソクド(マ・ドンソク)がソウル広域捜査隊に移動した後、麻薬犯罪事件の背後にいるチュ・ソンチョル(イ・ジュニョク)と、麻薬事件に関わっているもう1人のヴィランであるリッキー(青木崇高)を捕まえるために繰り広げる痛快な犯罪掃討作戦を描いた作品だ。

記者 : クァク・ミョンドン