DJ DOCのイ・ハヌルが、亡くなった実弟である45RPMの故イ・ヒョンベさんに言及した。

最近公開されたYouTubeチャンネル「Topmudang」には、イ・ハヌルがゲスト出演した。

この日、占い師は「イ・ハヌルさんは冬をよく生き延びた。金銭運、縁結びの運気を持たなければならないが、42歳から52歳までは10年が大変だ」と占い、イ・ハヌルは「とても大変だった。ずっと冬だった。今年の初めまでも冬だった。死んだ木のように生きていた」と打ち明けた。

2021年4月17日に亡くなった弟のイ・ヒョンベさんについては「兄弟以上だったし、僕の血縁で、僕の弟だ。弟の話を2年間口に出さなかった。出すこともできなかったし、（死を）知っていながら認めないわけではないが、認めたくなかったし、逃げているようだけど、わざと考えなかった。別の人のように生きてきた」と話した。

「おばあちゃんがご飯を食べるようにと言っている」というシャーマンの言葉には「最近、ちゃんと食べていないけれど、どうして知っているんだろう？ 胃潰瘍か食道炎かがあって、何を食べても食べたくないし、食欲がなくて、病院に行ってみようかと思っていた」とし、驚きを表した。

また、イ・ハヌルは「かろうじて生きていた。生きる楽しさもないし、楽しくもないし、とても虚しかった。お金のため辛いのではなく、生きることの意味が見出せなかった。僕はどうして生きているんだろうと思った。本当にかろうじて生きた。今は虚無主義者のように流れに身を任せ、無理せず、欲を出さず、そのように生きている」と近況を伝えた。

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