チャン・ソンギュ、ラジオ番組を降板…家族からのメッセージに涙「僕の人生の原動力」

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写真=YouTube「ボンチュンラジオ」
タレントのチャン・ソンギュが、妻と2人の息子の声を聞いて涙を流した。

彼は今月21日、MBC FM4U「グットモーニングFMチャン・ソンギュです」の最後の放送を通じて挨拶を伝えた。

SUPER JUNIORのヒチョル、タレントのキム・ヨンチョルはボイスメッセージで激励と応援の言葉を伝え、MBC気象キャスターのキム・ガヨンは直筆の手紙を渡した。キム・ガヨンは「3年と7ヶ月前、初対面で頭を下げながら『こんにちは。チャン・ソンギュです』と挨拶した彼の優しさを覚えている」とし「これまでかっこいい先輩、同僚、DJとして毎朝席を守ってくれて、愉快な幸せを届けてくれてありがたい」と涙を見せ、チャン・ソンギュも涙を流した。

また、チャン・ソンギュは「2019年9月30日が最初の放送日だった。9月30日という数字を見て、息子ハジュンと電話がつながった瞬間をふと思い出した。ハジュンの声を聴いて感激した」と、息子との思い出を振り返ってまた涙ぐんだ。

そして「朝、ハジュンが起きて『最後の放送頑張ってね、お誕生日おめでとう』と言ってくれた。思わず感情が込み上げてきた」とし「6歳だったハジュンが、10歳になった。始まりと終わりをハジュンに祝ってもらって、応援してもらって心強く、ありがたい」と語った。

放送後半には、チャン・ソンギュの妻と2人の息子の声が公開された。妻は彼に「私の傍でいつも一緒にいてくれてありがたいし、子どもたちの心強い父になってくれてありがとう」と気持ちを伝え、チャン・ソンギュは泣きながら「ありがたい。僕の人生の原動力だ」と応えた。

記者 : ヤン・ユジン