DAY6のYoung Kが本日（11日）除隊する。

Young Kは11日、国防の義務を終えてファンのもとへ戻ってくる。彼は2021年10月、アイドルとして初めてKATUSA（Korean Augmentation Troops to the United States Army／在韓米軍管轄下に置かれた韓国陸軍兵士）に入隊し、1年6ヶ月間服務した。また、在韓米8軍韓国軍支援団所属の行政兵として服務中の昨年5月に「2022米8軍最高戦士大会（2022 Eighth Army Best Warrior Competition）」に出場し、KATUSA部門で優勝を果たした。

彼は、KATUSAに志願した理由について「父がKATUSAで服務したので、良い話を沢山聞いた。周りからも推薦されて試験を受けることになったけれど、運よく良い機会に恵まれたと思うので、ちゃんと準備して行ってくる」と語った。

その後、Young KはtvNバラエティ番組「バックパッカー」に依頼人として登場し、米軍とKATUSAの駐屯地である「キャンプ・ハンフリーズ」を紹介した。

Young Kは、昨年9月に陸軍現役で満期除隊したソンジンに続き、グループで2番目に軍服務を終えたメンバーになった。ドウンは7月16日、ウォンピルは11月27日に除隊を控えている。

DAY6は2015年、ミニアルバム「The Day」でデビューした後、「You Were Beautiful」「I Like You」「1ページになれるように」「Zombie」など多様な楽曲を発売し、人気を博した。Young Kは、最近再ブームを巻き起こしたH1-KEYの「Rose Blossom」の作詞家としても実力を認められた。

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