DAY6のYoung K、エリート部隊“KATUSA”で兵長に「軍隊で多くの経験をして教訓を得た」

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写真=Eighth Army 公式Instagram
バンドDAY6のボーカル兼ベーシストのYoung Kが、軍服務中に多くのことを経験したと明かした。

米8軍(Eighth Army)は11月20日、最近Sgt(Sergeant、韓国陸軍の兵長にあたる米陸軍の階級)に進級したYoung Kの近況を公開した。

Young Kは昨年10月12日にアイドルとしては初めてKATUSA(Korean Augmentation Troops to the United States Army/在韓米軍管轄下に置かれた韓国陸軍兵士)に入隊し、京畿道(キョンギド)平沢(ピョンテク)所在の在韓米軍基地で在韓米8軍韓国軍支援団所属として誠実に服務しており、休暇及び財政部門を担当している。

Young Kは米8軍との対話で「とても多様な方々と交流できる素敵な機会だ」とし「軍隊で多くのことを経験した」と明かした。

写真=JYPエンターテインメント
引退する軍人たちの最後や生き方などを見守り、多くのことを考えるようになったというYoung Kは「これからも前に進められるというのは、僕が学んだ大きな教訓の一つだ」とし、「これからも人生がどんなものを持ってきてくれるのか期待している」と明かした。

彼は入隊当日、所属事務所のJYPエンターテインメントを通じて「普段から『今を充実させよう』とたくさん誓う。そのように積み重なった日々が集まって、今のYoung Kを作ったと思っている。同じように軍生活をする時も毎日を充実に過ごしたい。元気に軍服務を終えて帰ってきたら、観客の皆様と一緒に歌って楽しむコンサートができることを願っている。今もそうだけど、入隊後もコンサートのステージで感じる喜悦が一番恋しくなると思う」と語った。

軍服務期間中もファンのMy Dayへの音楽のプレゼントは続いている。彼は入隊前に撮影しておいたカバープロジェクト「YOUNG ONE」の映像を毎月DAY6の公式YouTubeチャンネルを通じて順次公開している。他にも今年8月31日にウォンピル、ドウンと共にDAY6のユニットDAY6(Even of Day)の新曲「海辺のダーリン」を公開した。

記者 : ファン・ヘジン