“「ザ・グローリー」で共演”イ・ドヒョン、イム・ジヨンとの熱愛を認め…入隊時期にも関心集中

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写真=OSEN DB
「ザ・グローリー」1号カップルのイム・ジヨンとイ・ドヒョンが、軍服務も共にするか関心を集めている。

1日、イム・ジヨンの所属事務所アーティスト・カンパニーとイ・ドヒョンの所属事務所のYUE HUAエンターテインメントコリアの両側が「2人は親しい先輩後輩の間で過ごし、好感を持って慎重に知っていく段階だ」と熱愛を認めた。Netflixオリジナルドラマ「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」に出演した俳優たちの間で、初の公式カップルが誕生したのだ。

「ザ・グローリー」は、学校暴力で魂まで破壊された女性ムン・ドンウン(ソン・ヘギョ)が、加害者たちに復讐する物語を描いたドラマだ。イム・ジヨンは学校暴力の主導者であり加害者のパク・ヨンジン、イ・ドヒョンはムン・ドンウンを助けるチュ・ヨジョン役を引き受けて熱演を披露した。劇中のキャラクターは対立関係の2人だが、現実では恋人だったのだ。

さらに「ザ・グローリー」が韓国だけでなく、Netflixグローバルランキングで1位にも上がるなど、大きな人気を得ていた状況。作品を通じて恋人に発展したイム・ジヨンとイ・ドヒョンに、ドラマファンと韓国国内外のネットユーザーから、関心と祝福が溢れている。

また、イ・ドヒョンの軍服務がファンの注目を集めた。1995年生まれの彼は、現在まで軍服務を行っていないため、遠くない時期に入隊しなければならない。

いつでも令状が出てもおかしくない時期であり、イ・ドヒョンが入隊した場合、公開熱愛の空白期は避けられなくなった。これにより、ネットユーザーたちの間でイム・ジヨンがゴムシン(ゴムの靴、入隊した恋人を待つ女性のことを意味する)になるのではないかと注目が集まった。「ザ・グローリー」で強烈な悪役、派手だが悪徳な上流層のイメージで愛されたイム・ジヨンであるだけに、現実の中のゴムシンのイメージがさらに想像しにくいという反応が起きているのだ。

ただし、イ・ドヒョン側の関係者はOSENに「まだイ・ドヒョンの軍服務に関連して令状は出ていない状態だ」とし「軍服務に関しては、現在までに決まったことはない」と慎重に明らかにした。さらにイ・ドヒョンは次回作として予定されたJTBC新水木ドラマ「良くも、悪くも、だって母親」や映画の撮影を全て終えた状態だ。彼はtvNの新ドラマ「もうすぐ死にます」への特別出演も議論中の状況だけに、入隊予定とは関係なく、作品の空白期なしで忙しい一年を過ごす見通しだ。

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記者 : ヨン・フィソン