「BOYS PLANET」ユ・スンオン、SEVENTEEN「Home」のステージでパワフルな歌声を披露(動画あり)

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写真=Mnet「BOYS PLANET」放送キャプチャー
「BOYS PLANET」でユ・スンオンがボーカルとして存在感を見せた。

韓国で3月9日に放送されたMnet「BOYS PLANET」では、デュアルポジションバトルが繰り広げられた。

この日の放送でユ・スンオンは、自信を持ってSEVENTEENの「Home」を選んだ。パワフルな高音を出す必要があり、皆が選ぼうとしなかったミッション曲だった。しかしユ・スンオンは「僕が入れば『この子は歌に自信があるんだ』と思われると思った」と同曲を選んだ理由を伝えた。

ユ・スンオンの選択は、他の練習生にも影響した。第一希望の曲から外されたユン・ジョンウは「Home」を選んだ後、「『Home』にスンオンがいた。スンオンと一緒にやれば『良いステージが作れる』と思った」とユ・スンオンへの信頼を示した。

これに先立ってSEVENTEENの「VERY NICE」のステージでハンドマイクを持って爽やかな歌声を披露して認められたユ・スンオンは、今回のチームのメンバーからも支持され、キリングパート(歌で人の心を掴む部分)を担当することになった。

中間評価およびリハーサルで、スターマスターたちはユ・スンオンに信頼を見せた。チェ・ヨンジュンとEXIDのソルジは、中間評価でユ・スンオンがキリングパートを引き受けたのを見てユ・スンオンの「VERY NICE」に言及した。チェ・ヨンジュンはユ・スンオンのパートがおのずと思い浮かぶとし、彼のボーカルを称賛した。

「Home」のステージが始まり、高音部分で声が震えた部分があったが、動揺することなくパフォーマンスを続けた。キリングパートで彼の爽やかな歌唱力が爆発すると、スターマスターたちも高音のパートをこなした彼に感心した。「VERY NICE」に続いて「Home」に至るまで、優れたボーカルの実力を証明したユ・スンオンに視聴者も好反応を見せた。

「Home」チームはユン・ジョンウがリーダーとなり、メンバーたちの歌唱力を生かすために構成を大きく変更して好評を得た。ユン・ジョンウのリーダーシップを称賛する声も多くあがった。



記者 : イ・ハナ