ユン・バク、新ドラマ「有益な詐欺」に出演決定!チョン・ウヒの保護観察官に

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写真=H&エンターテインメント
ユン・バクがチョン・ウヒの保護観察官になる。

3月9日、所属事務所によると、ユン・バクがtvN新月火ドラマ「有益な詐欺」に合流する。

tvN新月火ドラマ「有益な詐欺」(脚本:ハン・ウジュ、演出:イ・スヒョン)は、共感不能な詐欺師と、共感しすぎる弁護士、あまりにも異なる2人の絶対悪に対する復讐劇で、スリル満点の共助詐欺劇だ。チョン・ウヒ、キム・ドンウク、ユン・バクが出演する。

ドラマでユン・バクはイ・ロウム(チョン・ウヒ)を保護し、監察する保護観察官コ・ヨハン役を演じる。コ・ヨハンは、安定した職業や関係、良い家などに興味を持つよりも、監察対象を保護して監察する意味を人生の価値に掲げている。冷たいビールと、自分が保護観察していた前科者たちとおしゃべりをして雑誌の中にあるパズルをすることだけが人生の楽しみな人物だ。

ユン・バクはtvN「君は私の春」で、お互い異なる環境で育ってきた双子のキャラクターで一人二役を完璧にこなし、善と悪が共存する顔と好評され、JTBCドラマ「気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!」では、気象庁の代弁人室の通報官ハン・ギジュン役を演じ、人間の両面性を見せ、深い印象を残した。また、MBC「ファンレターを送ってください」では、娘のためなら何でもできる親バカな一面から、胸キュンさせる“ラブコメキング”の魅力まで披露した。

他にもMnetのバンドサバイバル番組「Great Seoul Invasion」でメイン司会者の“ミスター・ジー”に変身、魅力的な重低音の声と、正確な発音はもちろん、安定的な司会の腕前で番組の中心軸としての役割をしっかりと果たした。

また、彼は韓国で4月12日公開される映画「ツバメ」を通じて観客に会う。今回の作品は、イギリスで最も大きな独立映画祭である「レインダンス映画祭2022」で初上映され、国際長編作品賞を受賞した。ユン・バクは1983年学生運動のリーダー“ツバメ”役に扮し、新しい姿を披露する予定だ。

「有益な詐欺」は、韓国で5月29日に初放送される。

記者 : パク・アルム