女優のリュ・ヘヨンが新ドラマ「優しい男」への出演を検討している。

所属事務所キングコング by STARSHIPの関係者は本日（3日）、Newsenとの取材で「リュ・ヘヨンが『優しい男』への出演を前向きに検討している」と明かした。

同作は、チンピラの祖父、父、息子のチンピラ3世代家庭の長孫ソクチョルが、家族と職場、愛を守るために経験する波乱万丈な事件を、笑あり涙ありで描く。

ドラマ「ソウルの月」「青い鳥はいる」「ユナの街」などを手掛けた脚本家のキム・ウンギョンと、映画「パイラン」「私たちの幸せな時間」などを演出したソン・ヘソン監督がタッグを組む。

特に、俳優のイ・ドンウクがソクチョル役で出演を検討している。リュ・ヘヨンは、ソクチョルの真面目な妹のパク・ソクヒ役で出演を検討している。

これまでドラマ「応答せよ1988」「ウンジュの部屋」「ロースクール」などで経歴を積んできたリュ・ヘヨンの今後の活躍に注目が集まっている。