チュ・ヒョニョン、ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」の大ヒットで人気を実感?“日本でも気づかれた”(動画あり)

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写真=MBC「ラジオスター」放送画面キャプチャー
女優のチュ・ヒョニョンが広告業界から引っ張りだこになった。

最近、韓国で放送されたMBC「ラジオスター」にはユン・ユソン、クァク・ソニョン、コン・ミンジョン、チュ・ヒョニョンが出演した。

チュ・ヒョニョンは昨年「ラジオスター」に出演した後、「ここで力をもらって、その後別のバラエティ番組に出演した時、もっと自信を持って臨んだ。確信がなかったけれど、ここで力をもらった」と話した。

MCのキム・グラは「タナカブームの始まり」とし、チュ・ヒョニョンの日本の女性歌手のモノマネに言及すると、彼女は「タナカ(キム・ギョンウク)先輩はとても面白い。どうやら私は、女性歌手に特化した鼻音が混ざった歌を」と説明した。

また、アン・ヨンミが「『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』もヒットした。広告もたくさん撮ったじゃないか」と言うと、彼女は「13個ほど撮った」と答えた。また「青龍(チョンリョン)シリーズアワード」でバラエティ新人賞、「百想(ペクサン)芸術大賞」でバラエティ賞を受賞した。

チュ・ヒョニョンは「私が知っている先輩たちが、私のことを知っていることがとても嬉しくて自信と勇気になったと思う。『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』が大成功してNetflix非英語圏1位になったけれど、実感がわかなかった。最近、日本で撮影があってトンカツ屋の列に並んでいた時、前にいた方が友人と話しながら『ウ・ヨンウ』とおっしゃった」と人気を実感したエピソードを伝えた。

ユン・ユソンは「昨年秋、イギリスに行ったけれど、あまりにも多くの人が『ドラマで見た』と言っていた」とし、韓国ドラマの海外での人気について語った。キム・グラは「俳優たちが海外で気づかれると言うのを聞くと、お笑い芸人たちは井の中の蛙みたいだ」と反応した。

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記者 : ユ・ギョンサン