少女時代のテヨンが、Brown Eyed Souのナオルとコラボした感想を伝えた。

彼女はナオルの「Ballad Pop City」プロジェクトの2番目のシングル「Nights Into Days（一人で歩きます）」に参加した。

最近、ナオルの所属事務所LONG PLAY MUSICが公開した一問一答を通じて、テヨンは「GOT the beatの振り付け練習中にこの話を聞きましたが、振り付けの練習が全く苦にならないほど嬉しかったです」とし、コラボオファーを受けた当時の気持ちについて語った。

――初めてオファーを受けた時の気持ちを教えてください。

テヨン：私も知らないうちに「Oh my God」と叫んでいました。GOT the beatの振り付け練習中にこの話を聞きましたが、振り付けの練習が全く苦にならないほど嬉しかったです。

――新曲「Nights Into Days」はどのような曲ですか？

テヨン：ナオルさんの情緒がたっぷりな、温かくて切ないバラード曲です。歌詞に「聞こえますか」という言葉が出てくるんですが、私のことを考えてそう書いたと言われ、本当に感動しました。

――「Nights Into Days」のガイドバージョンを初めて聴いた時、どうでしたか？

テヨン：「このまま公開したい」と思うほど良かったです。すべての人がナオルさんの声をたくさん待っているからです。

――ナオルさんとの作業はどうでしたか？

テヨン：私もアルバム作業をする時はある程度完璧主義を求める方ですが、先輩も私ほどの完璧主義者でした（笑）。私はむしろ歌える機会をたくさんくださり、とてもありがたく思いました。私とスタイルが似ているというか。

――過去、コインカラオケ（いわゆる一人カラオケ）でナオルさんの「Memory of the Wind」を歌った映像が再び話題となっています。「Nights Into Days」もコインカラオケで1人で歌ってみるつもりはありますか？

テヨン：もちろんです！ ただ、キーを4つ上げずに歌います。

――新曲「Nights Into Days」の注目ポイントを教えてください。

テヨン：私の淡々としたボーカルと、ナオルさんの深くて感性的な曲が作り出す雰囲気の調和です。

――最後にナオル＆テヨンの「Nights Into Days」を待ってくれたファンに一言お願いします。

テヨン：私が本当に好きな歌手ナオル様との大切な作品です。たくさん共感して、気楽に聞いてくださると嬉しいです。ありがとうございます！