B․A․P出身ヒムチャン、再び強制わいせつの疑いで在宅起訴

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B.A.P出身のヒムチャンが、2年たって再び強制わいせつ(セクハラ)の疑いで起訴された。

法曹界によると、ソウル西部地方検察庁は25日、ヒムチャンを強制わいせつの疑いで在宅起訴した。

警察によると、ヒムチャンは4月中旬、ソウル龍山(ヨンサン)区漢南洞(ハンナムドン)にある飲食店の外階段で2人の女性に強制わいせつをした疑いで告訴された。

先立って、ヒムチャンの法定代理人は、身体接触はやむを得ずに行われたものの、性的な意図はなかったと主張した。

わいせつ行為をした疑いで裁判にかけられたのは、今回が初めてではない。すでに2019年、南楊州(ナミャンジュ)市鳥安面(チョアンミョン)にあるペンションで、20代の女性A氏にセクハラをした疑いで、2020年6月に在宅起訴された。第1審の裁判部は昨年2月、ヒムチャンに懲役2年6ヶ月、50時間の性的暴力治療プログラムの履修を言い渡した。

彼は第1審の宣告が終わるまで強制わいせつの容疑を否認していた。身体の接触があったことは認めながらも、強制的にやったことではないとし、被害女性A氏を恐喝の疑いで告訴した。

しかし、4月12日に行われた控訴審公判では反省文を提出し、「すべての部分を認める」と嫌疑を認めた。次の控訴審公判は11月15日に開かれる。

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記者 : ファン・ヘジン