FIFTY FIFTYの事務所、THE GIVERSに対する債権仮差押えが認められる

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写真=ATTRAKT
裁判所がFIFTY FIFTYの所属事務所であるATTRAKT(代表:チョン・ホンジュン)が申し立てた、THE GIVERS(共同代表取締役:クォン・ジソン、アン・ソンイル)に対する債権仮差押えを受け入れた。

本日(7日)、ATTRAKTは「訴訟代理人である法律事務所ソジョンを通じて、ソウル中央地方裁判所に提出したTHE GIVERSの違法行為による、損害賠償請求権の一部に対する預金債権仮差押えの申請が先月24日に決まった」と公式コメントを伝えた。

これに先立ち、ATTRAKTは昨年9月27日、THE GIVERSと役職員に違法行為および債務不履行による損害賠償を請求する内容の本案訴訟を提起した。

今回の預金債権仮差押え申請は、10億ウォン(約1億1,000万円)の損害賠償請求権に対する補填にあたる。当時、損害賠償請求金額は一部の金額を請求したものであり、今後の裁判過程でさらに増やす予定だと明らかにしていた。

法務法人ソジョンは「ATTRAKTが本案訴訟に勝訴したとしても、執行が不可能あるいは著しく困難になる危険が高いため、債権仮差押えを通じて補填する必要があると判断した」と訴訟の趣旨を説明した。

記者 : ファン・ヘジン