2PM テギョン&ハ・ソクジン&Apink チョン・ウンジ出演の新ドラマ「ブラインド」スペシャルポスターを公開

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写真=tvN
tvN新金土ドラマ「ブラインド」の中の殺人鬼が狙う陪審員たちが公開された。

韓国で9月16日に初放送される「ブラインド」は本日(1日)、刑事のリュ・ソンジュン(2PM テギョン)、判事のリュ・ソンフン(ハ・ソクジン)、社会福祉士のチョ・ウンギ(Apink チョン・ウンジ)をはじめ、殺人審判に招待された陪審員たちの情報を一目で把握することができるスペシャルポスターを公開した。

ポスターの中には、死の裁判に巻き込まれたリュ・ソンジュン&リュ・ソンフン兄弟をはじめ、チョ・ウンギを含む陪審員9人の様子が収められている。いわゆるジョーカー殺人事件の容疑者を検挙した熱血刑事のリュ・ソンジュンと共に、裁判を担当した判事のリュ・ソンフンだけでなく、裁判に出席した9人の陪審員たちまで正体が分からない連鎖殺人鬼のターゲットになっているのだ。

今回のポスターは犯人を識別するために、拘留の過程で撮影する顔写真を意味する“マグショット”のコンセプトで製作されており、好奇心を刺激する。ここに各人物の顔と名前、年齢まで、簡単な個人情報が含まれており、彼ら全員が容疑者のように見えると同時に、まるで真犯人が自分のターゲットを簡単に分かるために製作した“ターゲットプロフィール”ではないのかという疑問を呼ぶ。

ぎっしりと貼られている写真の間に、「彼らはなぜ殺人審判に招待されたのか」というフレーズが目を引く。極めて平凡な人生を生きていた陪審員であるだけに、殺人犯のターゲットにならなければならない理由も不明確な状況。これに連鎖殺人犯が彼らを殺そうとする理由は何なのか、事件の顛末に関心が集まっている。

先立って公開された予告映像を通じて、陪審員の間に怪物が隠れているという事実が明らかになり、平凡な仮面をかぶったまま霧の中に隠れた犯人の正体に推測が続いている。果たして連続殺人犯の最初のターゲットはどんな人なのか、彼らの中で平凡な陪審員を相手に刃を見せる怪物は誰なのか、好奇心を刺激している。

制作陣は「任意に選別された陪審員たちが、殺人審判とどのような関連があるか、その因果関係を推理してみる楽しさがあるだろう。事件が進むにつれて、お互いに絡み合う陪審員たちの関係性が緊張感を高めると思う」と伝えた。

記者 : ファン・ヘジン