Billlie、タイトル曲「RING ma Bell」MV公開…ハードロックへの挑戦で新たな魅力を披露

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写真=MYSTIC STORY
Billlieが強烈なイメージチェンジを図った。

8月31日の午後6時、Billlieは各音楽配信サイトを通じて3rdミニアルバム「the Billage of perception: chapter two」を発売し、タイトル曲「RING ma Bell (what a wonderful world)」のミュージックビデオを公開した。

「the Billage of perception: chapter two」は、Billlieのデビューアルバムと繋がるシリーズで、彼女たちならではの独特なストーリーテリングの方法により描かれる叙事をより一層拡張したアルバムだ。 Billlieはデビューアルバムから音楽、歌詞、ミュージックビデオ、アートワーク、パフォーマンス、スタイリングを一つに連結するストーリーテリングの方法と、様々な音楽的試みを通じてユニークなストーリーを立体的に描いてきた。

タイトル曲「RING ma Bell (what a wonderful world) 」は、ハードロックジャンルの楽曲で、大人に成長して向き合った人生の転換点で感じる気持ちと新たな始まりへの意気込みを表現した。ツインギター、ベース、オルガン、ドラムによるトラックと、脳裏に焼き付くようなギターサウンドが解放感を与える。ミュージックビデオでメンバーたちは、スタンドマイクを使って熱唱し、爆発的なエネルギーを感じさせるパフォーマンス、空を飛ぶシーンなどで目を引いた。

この他にも今回のアルバムには、プログレッシブ・シンセポップナンバー「my B = the Birth of emotion」、小説「マチルダは小さな大天才」からモチーフを得た「B'rave ~ a song for Matilda」、2ndミニアルバムの収録曲「M◐◑N palace」の連作トラックである「$UN palace(Stroop effect)」、1stミニアルバムの収録曲「the rumor」の延長線上のストーリーで、複雑なボーカルとコーラスラインで構成された「Mcguffins ~ who’s the Joker? 」、メンバー全員が作詞に参加し、ファンへの気持ちを込めた「B@ck 2 where we Belong」まで、6曲が収録された。

記者 : イ·ミンジ