“Apink パク・チョロン&ユン・ボミのユニット”CHOBOM、ポップなグラビアを公開…犬の保護活動にも言及

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Apinkの新しいユニットCHOBOMでカムバックしたパク・チョロンとユン・ボミのグラビアが公開された。

「ELLE」8月号のPET特集に招待されたパク・チョロンとユン・ボミは、臨時保護とボランティア活動など着実に続けてきた捨て犬保護活動に対するビハインドストーリーを伝えた。2人はボミの愛犬ソルタンと、臨時保護したスンニュンの絵を描いたり、自ら書いた捨て犬保護のためのメッセージも伝えた。

グラビア撮影後に行われたインタビューで、着実なボランティア活動を通じて何を知ったかと聞くと、ユン・ボミは「老犬や障害がある犬は、飼い主が探しにくいということを知って心が痛かったです。時にはこのような事実をもっと知らせたくて、もっと有名になりたいと思ったりします」と明かした。パク・チョロンも「人々が極端的に改良した品種の犬は、障害を患う場合が多くありました。マズルが短いと息があまりできなくなりますし、膝蓋骨の脱臼は遺伝病です。そのようなことを知ると、ただかわいいとは思えません」と声を高めた。

写真=ELLE
お互いに対する深い愛情も伝わってきた。ユン・ボミは「お姉さんがチームの一番年上のメンバーで、私が2番目に年上ですから、リーダーの役割が厳しく見えるたび、その重さを分けて担わなければならないと思いました。大変な時にお互いがそばにいることが大きいと思います」と話した。パク・チョロンは「大変な時に彼女が本をプレゼントしてくれたり、手紙を書いてくれたりして、心から慰めてくれました。それがとても頼もしくて、ありがたかったです。自身が正しいと信じることのために行動する点もかっこいいです」とユン・ボミに対する愛情を表現した。

デビュー11周年を迎えたApinkを見ながら、“長寿ドル”を夢見る後輩たちに話したいことについて、2人とも「対話が大事」と口を揃えた。パク・チョロンは「お互いにありがとう、ごめんねという言葉をよく口にすることです」と強調し、ユン・ボミは「それぞれの時間を尊重することも大事だと思います。独立的な性向のメンバーもいるはずです」と付け加えた。

Apinkの初めてのユニットアルバムで新しい魅力とシナジーを見せたCHOBOMのグラビアとインタビューは「ELLE」8月号(7月20日発行)とウェブサイト、YouTubeチャンネルを通じて確認することができる。

記者 : イ・ミンジ