NCT DREAM、番組に出演することなく「ミュージックバンク」で1位を獲得!woo!ah!らがカムバックステージを披露

OSEN |

写真=KBS 2TV「ミュージックバンク」放送画面キャプチャー
NCT DREAMが、「ミュージックバンク」で1位のトロフィーを手にした。 

韓国で10日に放送されたKBS 2TV「ミュージックバンク」では、NCT DREAMが1位となった。 この日彼らは番組に出演しなかったが、新曲「Beatbox」で1位を獲得したというニュースに全世界のK-POPファンが祝福のメッセージを送っている。 

華やかなカムバックステージも披露された。8日、2ndミニアルバム「BLUE SET Chapter 2. CHOICE」を発売したTRENDZは、「デビューアルバム『TRACKS』と続いている。TRENDZならではの混沌と絶望に出会うことができると思います」とし、ニューアルバムを紹介した。 

続いて彼らは、「分かれ道に立ったTRENDZが解答を探すために悩む曲です。イントロがとてもかっこいいので楽しみにしていてください」と新曲「WHO[吼]」に込められた意味を説明した。新曲のタイトルである「WHO」と「吼」については、「英語『WHO』は、解答に向かって質問を投げかける意味であり、『吼』は分かれ道の前で混乱している内面の声を表現しました」と答えた。

9日に1stミニアルバム「JOY」を発売したwoo!ah!も「ミュージックバンク」を通じてカムバックステージを披露した。woo!ah!は、「ファンの皆さん、とても会いたかったです。woo!ah!が『Danger』で戻ってきました」「ついにファンの方々の前でステージを披露できてとても幸せです」「今日の『ミュージックバンク』のステージも熱心に準備したので、たくさん期待をしていただけるとありがたいです」とカムバックの感想を明かした。 

続いて「清涼感とティーンクラッシュを盛り込みました」「しきりに思い出して、ついついハマってしまう“君”を甘いものに例えました。woo!ah!のラブリーなビジュアルと、相反するパワフルなパフォーマンスまで見られる曲です」とタイトル曲「Danger」について紹介した。 

特に「ラップパートの歌詞の中にマカロン、ジェラート、キャンディーなど甘いデザートが出てきますが、それがポイントではないかと思います」「パワフルなパフォーマンスにも集中してください」「砂糖をかけるような動作があります。私たちのギャップのある表情までお見せします」とし、「Danger」のステージのポイントを伝えた。

他にも今年デビュー9周年を迎えたDinDinは自身の経験談が込められた自作曲「君を愛してはいけない Part.2」のステージを公開した。「君を愛してはいけない Part.2」は、2020年の8月に発売した「君を愛してはいけない」に続く話であり、男性が女性を愛する時に感じる切なく複雑な感情を彼だけの感性で描いた。

この日の「ミュージックバンク」には、BLANK2Y、BVNDIT、CLASS:y、LIGHTSUM、SECRET NUMBER、SEMA、TNX、TRENDZ、VICTON、woo!ah!、DinDin、YOUNITE、ONEUS、IZ*ONE出身チョ・ユリ、Forestellaらが出演した。

記者 : イ・スンフン