イ・ユリ&イ・ミニョン&ユン・ソイ、新ドラマ「魔女は生きている」復讐心に燃える3人の姿を収めた予告映像を公開

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写真=TV朝鮮
復讐心に燃え上がる3人の友人、イ・ユリ、イ・ミニョン、ユン・ソイの奇妙な日常が始まる。

6月25日の午後9時10分に韓国で放送がスタートするTV朝鮮の新ミニシリーズ「魔女は生きている」(脚本:パク・パラン、演出:キム・ユンチョル)は、TV朝鮮の公式YouTubeチャンネルなどを通じて、地獄の火に向かって走っていくコン・マリ(イ・ユリ)、チェ・ヒス(イ・ミニョン)、ヤン・ジナ(ユン・ソイ)の姿を収めた予告映像第3弾を公開した。

公開された映像は華やかなスポットライトを浴びる国民的アナウンサーのイ・ナック(チョン・サンフン)と、彼の妻コン・マリの2つの顔から始まる。明るい笑顔から突然表情を変えたマリは、願いを聞く友人たちに「人を一人殺してほしい」という恐ろしい言葉で疑問を抱かせた。

続けて、髪を乾かす夫を睨むマリの姿の上に「心の中では一日に千回、万回も殺したり生かしたりする」という言葉が加わり、鳥肌の立つような衝撃を与えた。一緒にご飯を食べる席でも怒りをぶつけ、倒れた夫に向かって足を上げるなど、マリの怒りが不吉な雰囲気を漂わせた。

また、記者会見場で涙を流す夫のナックを見て「ケ(くそ)ナック」と呼ぶ彼女の目から尋常でない雰囲気が感じられる。冷たい表情の上に「こう来たか」というマリの静かな問いには背筋がゾッとする。果たして彼女の復讐心を煽った国民的アナウンサーのナックの行動とは一体何だろうか。

特に「あなた、正気なの? 本当にそれをするつもり?」と言ってびっくりしたジナの問いが想像力を掻き立てる。目を開けたまま「よし、行ってみよう。地獄の果てまで」と時を待つようなマリの姿と穏やかな水面の上から広がる赤い血、絶叫する彼女たちの姿が続き、ストーリーへの関心を高めた。

幸せな人生を夢見ていた3人の魔女は、生き残るための2つの選択肢「死ぬか、殺すか」のうち、どちらの選択をするのだろうか。これと共に、お互いに向けて殺気を見せたマリ、ナック夫婦の残酷な夫婦喧嘩の勝者は誰になるのだろうか。

これに先立って公開された第2弾予告映像では、殺意を隠さない3人の妻が「誰もがこの胸の中に殺したい人1人くらいは秘めて生きているじゃないですか」という意味深な言葉で注目を集めた。続いて、明日がないかのように踊ってお酒を飲むなど、マリ、ヒス、ジナの強烈な逸脱が繰り広げられ、興味をそそった。



記者 : キム・ミョンミ