放送終了「魔女は生きている」イ・ユリ&イ・ミニョン&ユン・ソイ、苦労の末に掴んだ3人の運命は?【ネタバレあり】

Newsen |

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=TV朝鮮「魔女は生きている」放送画面キャプチャー
イ・ユリ、イ・ミニョン、ユン・ソイが揃ってハッピーエンドを迎えた。

10日に韓国で放送されたTV朝鮮の週末ドラマ「魔女は生きている」最終話で、苦労の末に人生のターニングポイントを迎えたコン・マリ(イ・ユリ)、チェ・ヒス(イ・ミニョン)、ヤン・ジナ(ユン・ソイ)が、40歳の1ページを素晴らしく飾った。

溺死したと思われていたイ・ナック(チョン・サンフン)が自身の葬式に登場し、マリの死別の離婚計画は台無しになったが、吊橋の映像でナックが先にマリを殺そうとしたことや自ら水に落ちたことが明かされた。マイクがオンになっていることを知らず、自身の腹黒い本音を口にしたナックの声が放送で流れ、結局、自縄自縛の結末となった。

死を控え、ヒスとナム・ムヨン(キム・ヨンジェ)は深い対話を交わした。2人は互いの悲しみまで共有する本当の夫婦になった。

港に一人で残っていたジナは、小潮で海水面が低くなった隙に海の中に隠したお金のバッグを取り戻した。彼女はお金を回収できた喜びを満喫する前に妊娠を知り、悩んだ末に保険金を持って警察署に自首し、母親になる準備を始めた。

それぞれの事情を経て、3人の魔女は久々に会った。ヒスは自身ががん闘病中であることを打ち明け、試練が多かった40歳の人生を実感させた。彼女たちは一緒に旅行に行った場所で、この世の最後の日であるかのように、学生時代に戻ったように遊んで、食べて笑って時間を過ごしたが、ふと感じる死の恐怖の中で無力に涙を流した。

記者 : イ・ヘジョン