SUPERNOVA ジヒョク、デビュー後初!演劇「7時に会おう」に出演決定…キム・セロムと共演

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写真=演劇「7時に会おう」
SUPERNOVAのジヒョクが演劇舞台に挑戦する。

3日、所属事務所によるとジヒョクは演劇「7時に会おう」に出演する。

演劇「7時に会おう」は、2022年現在と2002年の過去が交差し、時代と年齢によって経験するそれぞれの人物の悩みと恋の物語を描く。

ジヒョクは劇中、現代社会で自分の立ち位置と存在意義を見つけようと努力する人物“トン・ヒジュン”を演じる。

ジヒョクは「演劇はいつも心の中に抱いていた夢だった。思ったより早く夢を叶えられることになって嬉しく、感謝している」と、演劇デビューに対する感想を伝えた。続けて「舞台と演技に対する思いを今回の演劇を通じて見せることができるので嬉しく、僕の演技が観客の心の片隅にでも届くことを願う切実な想いで演じる」と、抱負を明かした。

また、普段から仲が良いことで知られているキム・セロムも一緒に出演すると分かり、親友としての相性に期待を高めた。2人とも演劇の舞台に立つのは今回が初めてで、今回の舞台を通じて観客とより近くでコミュニケーションをとる予定だ。

ジヒョクは、SBSドラマ「アリス」でソウル南部警察署の警査ホン・ジョンウク役で俳優としても地位を固めた。

演劇「7時に会おう」は6月7日から19日まで、韓国の大学路コデルアートホールで上演される。

記者 : パク・アルム