クロスオーバーグループForestellaが、創造主を守護する使者に変身する。

Forestellaは5月21日から公式SNSを通じて1stミニアルバム「The Beginning：World Tree」の“Sunlight”バージョンの個人予告イメージを公開している。

“Moonlight”バージョンに続いて“Sunlight”バージョンも、4人の個人カットからベールを脱いだ。Forestellaは、金色のレースが装飾されているシャツ、華やかなアクセサリーで、太陽光のように熱い感性を表現した。ビジュアルでも音楽ファンを魅了した彼らが、今回のアルバムを通じてファンをさらに魅了する予定だ。

予告イメージと共に公開されているフレーズは、新しいコンセプトに対する好奇心を刺激する。Forestellaは「In the light-carrying universe,our songs spread throughout the universe,and stars fly.We are envoys who protect the creator.With our song,the world tree takes root.（光を失った宇宙の中、私たちの歌が全宇宙に広まり、星たちが運航する。私たちは創造者を守護する使者。私たちの歌で世界樹は根付く）」とし、死者の世界観を予告した。また、アルバム名にも盛り込まれた“世界樹（world tree）”というキーワードは、さまざまなオブジェとしても表現され、フルアルバムに対する期待を高めている。

特にカン・ヒョンホの「Fire,I came through the collision of asteroids.（火、小惑星たちの衝突で私が来て）」、コ・ウリムの「The earth,the fire has cooled down,and I'm here.（大地、火が冷めて私が来て）、ペ・ドゥフンの「Water,I became an ocean with rain.（水、雨と共に私は海になった）」、チョ・ミンギュの「Air,I became the breath of life with you.（空気、あなたと共に私は生命の息吹になった）」という個人個人のフレーズが目を引いた。使者のコンセプトに合わせ、それぞれ火、大地、水、空気を司る神に扮したForestellaの新しい姿が注目を集める。

Forestellaはアルバムに世界観を盛り込み、新しい試みを通じてファンたちにより一層多彩な楽しみを届ける予定だ。4人4色のキャラクターがどのように実現されるのかも鑑賞ポイントだ。

「The Beginning：World Tree」は、音楽とコンセプトいずれも高い完成度で仕上げ、ファンと会う準備をしている。Forestellaは、村松崇継監督が手掛けたタイトル曲「Save our lives」をはじめ、「Intro：Runes」「Moonlight」「Stay」「The forest song（To.SOOP BYEOL）」「For Life」と各トラックのインストゥルメンタルまで、全11トラックを収録し、フルアルバムに負けない豊富な音楽を披露する予定だ。

Forestellaの1stミニアルバム「The Beginning：World Tree」は、5月30日にリリースされる。