ののかちゃん、韓国の童謡や韓服姿を披露!藤田小百合&息子の全くんとついに対面(動画あり)

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写真=KBS 2TV「スーパーマンが帰ってきた」放送画面キャプチャー
藤田小百合の息子である全くんがののかちゃんに会った。

韓国で20日に放送されたKBS 2TV「スーパーマンが帰ってきた」では、「犬のおまわりさん」で童謡こどもの歌コンクールで銀賞を受賞し、世界的に話題を集めたののかちゃんが全くんに会う姿が公開された。

藤田小百合は「全がののかちゃんの映像が大好きだ。とても好きなので、日本に帰ったとき、2人が会うことができれば良いと思った。ののかちゃんの両親のSNSに連絡をしたら、韓国のことが好きで、全にも会いたいということだったので会うことになった」と2人が会うことになった過程を明かした。

この日、ののかちゃんは藤田小百合の伴奏を聞いてすぐに何の曲か気づき、一緒に歌うなど“童謡天才”らしい姿を見せた。

韓国の童謡「クマ三匹」と「きらきら星」も歌った。ののかちゃんは「クマ三匹」の歌詞の“エギ(韓国語で赤ちゃんという意味)”を“エビ(韓国語で父親という意味)”と間違って歌うミスをしたが、正確な韓国語の発音で歌い上げた。ののかちゃんは「韓国の歌、難しくなかったのか」という質問に「ママのスマートフォンで夜、覚えた」とし「幼稚園生になって3歳から歌うのが好きだった。難しい歌は何もない」と答えた。

藤田小百合の韓国語授業でも“言語天才”の一面を見せた。ののかちゃんは「オクスス(トウモロコシ)」「マシッタ(おいしい)」「アギ(赤ちゃん)」「オリニ(子ども)」など、難しい単語の発音も完璧にこなし、藤田は「私より発音が良い。私より韓国語が上手」と驚いた。

一方、ののかちゃんにファン心を見せていた全くんは、ののかちゃんに積極的に愛情を表現。ののかちゃんの歌に拍手をしていた全くんは、自分が大事にしていたトウモロコシを渡すも断られたが、諦めずハグをした。最近、自分の思い通りに行かないと大声を出す全くんだったが、ののかちゃんの「ダメ」の一言に、落ち着いて待つ姿を見せた。

おもちゃで全くんと仲良くなったののかちゃんは「韓国の全くんのおうちに行ってみたい。今日は楽しかった。韓国で一緒に遊ぼう。バイバイ」と次会うことを約束した。

藤田小百合からもらった韓服(ハンボク、韓国の伝統衣装)のプレゼントには「ありがとうございます。ピンク好きです」と満足を表し、韓服姿を披露して拍手を受けた。

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記者 : パク・スイン