Kep1er「QUEENDOM2」出演で自信を喪失…ファンの応援に涙“称賛が聞きたかった”

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写真=Mnet「QUEENDOM2」放送キャプチャー
Kep1erがファンの温かい応援に涙を流した。

5月19日に韓国で放送されたMnet「QUEENDOM2」でKep1erは、競演第2ラウンド「Fantastic QUEENDOM」のステージを準備した。

サプライズファンミーティングを行なったKep1erは、ファンに競演の推薦曲をもらった。そんな中、あるファンは少女時代の「Genie」を推薦し、ユジンは「少女時代の先輩たちの歌を考えた理由が、私たちのマスターたちが少女時代だった」と共感し、「The Boys」など、少女時代の歌の中で選曲することにした。

その時、あるファンは「『QUEENDOM2』を昨日見たが、とてもストレスが溜まるようだ。ストレスを感じないで、楽しんでほしい」と応援し、他のファンは「1回目、2回目のステージもとても良かったし、これからももっと上手くなるだろうし、いつもKep1ian(ファンの名称)はKep1erを信じているから、心配しないでほしい」と話した。

ファンの慰めにヨンウンは「応援とコメントを見たとき、『君たち本当に最高だ』『Kep1erしかいない』という言葉がとても欲しかった」と打ち明けた。

結局、ユジンはファンの前で我慢していた涙を流した。彼女は「私たちは1回目、2回目のステージも最善を尽くした。でも、結果が良い方ではなくて、ランキング発表の時の雰囲気が少し……。私たちが初めて『QUEENDOM2』に出演した時、新人としてエネルギー溢れる姿をお見せしようと思ったのに、どんどん雰囲気が落ち込んでいる感じがした。私も一緒にやらなければならないのに、私にはそれができなかった。それが申し訳なかった」と告白した。

マシロは「『QUEENDOM2』に出演してから、メンバーたちが自信を失っていっているように感じた。私はメンバーたちをとても愛しているので、メンバーたちが傷つくことも嫌だったし、悲しむところも見たくないが、仕方なくそのような状況になってしまったので、とても大変だった」とし「でも、ファンの皆さんを見たら、もっと前向きな気持ちでこれから走っていけるような気がした。皆さん、本当にありがとう」と涙を流し、他のメンバーたちもつられて涙を流した。

チェヒョンは「実は大変ではないと思っていた。『私たちはKep1erだから大丈夫だ』と思っていた。でも、そんなことを聞いたら『それでも私たちにはこういう言葉が必要だったんだな』と感じた」と、ファンに感謝した。

記者 : イ・ハナ