CLASS:yのマネジメント事務所M25は本日（3日）、公式SNSチャンネルを通じて1stミニアルバム「CLASS IS OVER」に収録された5曲のハイライトメドレーを公開した。

「CLASS IS OVER」は、未知数のY（知られていない未知：unknown unknowns）を取り入れ、予測できない世界観を予告した 。また、全曲にタイトル（Title）というマークをつけた。これは音楽に対する自信の表れである。

最初の曲「UP」は、弾むようなメロディとパワフルなベースが調和したポップダンス曲だ。「危ないほど楽しい（でしょう？）激しい風の前で私はもっとスピードを出すものhigh（on my way）」などの歌詞が、曲の楽しさを倍増させた。

2番目の楽曲は、メインタイトル曲の「SHUT DOWN」だ。「輝くはず。レベルが違う。Class is over」など、グループの世界観が歌詞に込められている。中毒性の強いK-POPならではのサウンドと華やかなインドのボリウッドの雰囲気が加えられた「K-WOOD」（K-Pop+Bollywood）風のダンスミュージックに、メンバーたちの素晴らしい歌唱力が際立つ。

3番目の楽曲は「TELL ME MORE TIME」で、ジャジーなグルーブが際立つポップダンス曲だ。メンバーたちの爽やかな声色とシンプルな魅力のメロディが調和を成している。

4番目の楽曲である「SUPER COOL」は、クールなヒップホップダンスミュージックで、中毒性の強いリズムと口笛のサウンドが、リスナーたちを楽しませる。特にメンバーたちのラップが際立ち、堂々とした勢いのボーカルが魅力的だ。

最後の楽曲である「FEELIN'SO GOOD」は、ティーンエージャーグループのCLASS:yの愛らしい魅力が漂う楽曲だ。7人7色の声色とコーラスで見せるメンバーらのハーモニーが印象的だ。

メンバーそれぞれの魅力が詰まったCLASS:yの1stアルバムは、NCT、IVE、OH MY GIRLなど、人気K-POPグループのヒット曲を手掛けたのライアン・チョンと彼のクルーが全曲をプロデュースした。特に「SHUT DOWN」は、ライアン・チョンが2年間精魂を込めて制作した楽曲である。

CLASS:yは2月に放送が終了したMBCのグローバル・オーディション「放課後のときめき」のデビュー組で、5月5日午後6時にデビューアルバムを発売する。

彼女たちは4日午後7時に、NAVER NOW.で生配信されるデビュースペシャルショー「CLASS:y BEGINS」で、「SHUT DOWN」のパフォーマンスを初披露する予定だ。