※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
イ・ヨウォンが、“ブタママ”ことチュ・ジャヒョンと息子の教育のために手を組んだ。

韓国で14日に放送されたJTBC「グリーン・マザーズ・クラブ」では、息子ドンソクの英才判定後、教育熱心なママになったウンピョ（イ・ヨウォン）の姿が描かれた。

ドンソクが知能検査で英才判定を受け、ウンピョは引っ越しの計画を撤回した。

これにウンピョの姑は「なぜ？ これ見よがしに家を売り払って田舎に行きたいと言ったのに」と皮肉ったが、ジェウン（チェ・ジェリム）からドンソクが英才だという話を聞いて、「自分の父親に似たんでしょう。私がこの子の世話だけちゃんとしていたら。警察大学なんかじゃなくて」と喜んだ。

続いて英才の両親のための集まりに参加したウンピョは、意欲的に教育計画を立てた。チュニ（チュ・ジャヒョン）が主催する集まりにも参加した。

チュニが「何かあったんですか？ なぜ急に態度が変わったんですか？」と驚くと、ウンピョは「ただ、まあ。私もこれからしっかりしないと」と言い、ごまかした。さらに「それでなんですけど。大会準備チームにドンソクも入れてください」とお願いした。

チュニが「申し訳ないけど、私は子どもの問題に個人的な感情は入れません。私たちはとにかく入賞しないと」と断ったが、ウンピョは「私が入賞させます。責任を持って」と自信を見せた。

問題は、この集まりにジンハ（キム・ギュリ）も一緒だったということ。ウンピョの話を聞いたジンハは「あなた、引っ越すんじゃなかったの。ところでなぜ私には言わなかったの？ だったら、あなたとまた仲良くなれるチャンスはあるの？」とそっと聞いたが、ウンピョは何も言わなかった。

続いてウンピョとジンハは母親たちと飲み会をし、この場でジンハはウンピョがルイ（ロイ）を紹介してくれて、会ってみるように勧めたと明かした。これにウンピョは「私が？」と困惑した。

ウンピョはまた酔っ払ったジンハを家まで送ったが、ジンハが彼女に吐いてしまい、服を着替えることなった。そんなウンピョの世話はルイがした。

ウンピョに口づけしようとするルイと、その姿を目撃して怒るジンハの姿がドラマの終わりを飾り、波乱を予告した。