「グリーン・マザーズ・クラブ」イ・ヨウォン&チュ・ジャヒョン、同じ痛みを分け合う【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=JTBC「グリーン・マザーズ・クラブ」放送画面キャプチャー
“犬猿の仲”のイ・ヨウォンとチュ・ジャヒョンが同じ痛みを分け合った。

韓国で12日に放送されたJTBC「グリーン・マザーズ・クラブ」では、ウンピョ(イ・ヨウォン)とチュンヒ(チュ・ジャヒョン)がお互いに後悔するシーンが描かれた。

子供のユビンとドンソクが病院に通うことになり、チュンヒもウンピョも後悔していた。

この日、病院でウンピョと出会ったチュンヒは、自由に遊ぶユビンとドンソクを見て「久々に楽しそうね。ユビン、最近ちょっと憂うつだったの。母親が自分のことばかり見ていると思って緊張して、塾にも行かないから不安がって。かなり前から塾に行ってないの。今は勉強が大事じゃないと思って」と打ち明けた。

続けて「しょっちゅう嘘を言うから来たの、ユビン。叱ったら、自分もどうしてかわからないと言いながら泣くのよ。そしてその嘘が本当だと信じてしまう。何かが間違っているんだと思った。私は、子育てはしっかりしていて胆大であればいいと思っていたけれど、自分の思い通りに行くことが一つもない」と自嘲した。

するとウンピョもドンソクが緘黙症で苦しんでいることを告白し、「私がストレスを与えたようだ。頭の良い子だから嬉しくて、ドンソクのことをあざ笑った人たちを皆抑えてやりたくて」と後悔した。

チュンヒは「どうして大人たちが世の中で子育てが一番大変だと言ったのか、わかる気がする。あなたも私も手厳しい学んだね」と苦々しく言った。

記者 : イ・ヘミ