「スーパーバンド2」出演キム・ハンギョム、ドラマ「軍検事ドーベルマン」のOSTに参加
OSEN |
写真=Stone Musicエンターテインメント
総合編成チャンネルJTBC「スーパーバンド2」に出演したキム・ハンギョムが歌ったケーブルチャンネルtvNの月火ドラマ「軍検事ドーベルマン」(脚本:ユン・ヒョンホ、演出:チン・チャンギュ)の新しいOST(挿入歌)「花火」が12日正午に発売された。「花火」は強烈なギターサウンドをベースにしたロックジャンルの楽曲で、キム・ハンギョムの荒く野性的なボーカルがドラマの劇的な雰囲気をより一層盛り上げる。
ドラマの放送前から「花火」の歌唱者に選ばれ、制作を終えたキム・ハンギョムは今年20歳という年齢が信じられないほど訴えるようなボーカルでジャンルを行き来し、自分だけの個性を表している。
同楽曲は音楽制作会社のPRISMFILTERに所属するNmoreとGESTUREが作詞・作曲に参加し、完成度を高めた。2016年に創業したPRISMFILTERは、K-POP楽曲の制作および出版、ミュージックプロデュース、OST制作など、様々な音楽産業で頭角を現し、精力的に活動する韓国を代表する音楽制作会社だ。SEVENTEEN、NU'ESTなど、トップアーティストのアルバムのプロデュースに参加するなど、トレンディで感覚的な音楽で音楽業界で地位を固めている。
「軍検事ドーベルマン」は、お金のために軍検事になったト・ベマン(アン・ボヒョン)と、復讐のために軍検事になったチャ・ウイン(チョ・ボア)が出会い、軍隊内の黒く腐った悪を打破し、真の軍検事に成長していく物語を描く。
記者 : ソン・ミギョン